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0歳児連れて韓国に行ってきた【液体ミルク神】

旦那の実家である韓国に行ってきました。
成田空港からAero K(エアロケイ)で清州空港に行くルートです。
哺乳瓶やら固形ミルク、お湯を入れる水筒…その他もろもろ。乳児が一人いるだけでこんなにも荷物が増えるのかと実感した旅でした。一人で身軽に旅していた頃が夢のよう…泣

成田空港に到着してすぐに授乳です。
第3ターミナルのベビールームはとても綺麗で授乳室以外は男性も入れます。荷物が多かったので旦那も一緒に入れて良かったです。

固形ミルクって便利

授乳後、出国手続きをして搭乗ゲート前で待機です。ちなみにベビーカーはチェックインカウンターで預けるものだと思っていましたが、搭乗ゲートまで使用してOKとのこと。空港専用のベビーカーを使用しなければいけないと思っていたので、有難かったです。ただ、ベビーカーを袋には入れてくれないので、若干汚れて戻ってきたのが残念でした( ;∀;)

搭乗時刻10分前になったので、ベビールームに行き、飛行機の中ですぐ飲めるようにミルク作り。
いざ、搭乗。この時点で既に超疲れている私。

離陸の瞬間に備えて待機中のミルク

なんとか飛行機の中では泣くこともなく大人しくいてくれたので助かりました。着陸時のミルクは液体ミルクにしたので、お湯など必要なくてかなり便利でした。
ちなみに、Aero Kの機内でミルクの調乳をしてもらえるのか、CAの方に聞いてみたところ、「お湯を提供することは可能ですが、水質の安全性を保障できないので、その点だけ了承いただければ調乳可能です」との回答でした。

清州空港のベビールームも利用してみましたが、Aero KのCAさんの話もあったので、ここのお湯もどうなのかな…?と思い、おむつ替えだけにして、お湯は利用しませんでした。汗

こちらも必要なものは揃ってますが成田空港のベビールームが綺麗すぎて比較してしまう( ̄▽ ̄;)
ウォーターサーバー

韓国滞在中の調乳用の水はこれ一択でした。

チェジュサムダス 제주삼다수
済州島で採水した硬度 16mg/Lの超軟水。ミルク作りには、硬度120以下、できれば60以下の水が推奨されているので問題なし。
コンビニ、スーパー、どこにでも置いてある超メジャー商品。

ちなみに今回の韓国滞在で大活躍したのが海外対応電気ケトル。少し重いですが折りたたみできて便利です。しかも電気ケトルは機内持ち込み可能なので、急にお湯が必要になってもコンセントさえあればすぐに使用できるので安心でした。最初から最後までお湯の心配で終わった韓国の旅でした。(^-^;

成田空港のベビールームは本当に綺麗で最高でした。

今回の旅で分かったことは、液体ミルク最高!!ということでした。笑
常にお湯の心配をして過ごすのが苦痛だったので、次回以降は重くても液体ミルクを沢山持っていくことにします。


【余談:韓国で食べたもの】
義実家でカムジャタンとロゼトッポキを出前で注文して食べました。
約1年ぶりの韓国で食べるロゼトッポキ…美味しかった泣

イーマートのフードコートでスンデとおでんセット注文。昔は見た目の問題でスンデが食べれなかったのに、今は率先して食べれている自分が怖い。(歳のせい?)

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