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[まねきの手習]note記事こんな売り方もできるんだよ

9月19日、メイプル楓さんのお題は「内部告発の前夜」。これをどう受けて公開できる記事にするか手順をお見せする。

まず、この記事の内部告発。
このシリーズのフレームは自分が大ファンである「ぺんぺん草のすけ」さんの今日の昼飯から思いついた。アイキャッチを昼飯のカップ麺に置き、それから本来の目的である創作小説に誘導する。
タイトル、アイキャッチを手軽で親しみやすい形で示し、いつの間にかぺんぺん草のすけワールドに巻き込む。

うまい(カップ麺ではなく)。構成が。
天才かと思った。
お昼の記事公開は必ず見ること。

noteで記事執筆の上でアイキャッチ、タイトル、本文の統一は非常に重要。このバランスを必ず意識すること。
そして本文は想定設定文字を最初は三つに分けて書くこと。序破急でも急破序でもいい、自分のスタイル、文体でお好み次第。

では今度は内部告発を離れて、このシリーズの主旨、ぺんぺん草のすけさんを自分ならどう売り出すか。
カップ麺の膨大なビジュアルは持っている。
体系立ててカップ麺の大全にする、または地域別でまとめる、メーカーごとに開発秘話を交えのは浮かぶ。しかし、それではオモローない。
出版社から広告業界風にアレンジすれば、横浜の日清の博物館、都道府県ごとアンテナショップでの販売するなどスポンサー費用でアド本にしてしまう。
ただこれだけだとぺんぺん草のすけさんがただのカップ麺評論家になってしまう。彼の希望は小説家。
今は家庭と仕事を持っている。
編集者としては、これを最優先に考えなければならない。
ならばこれまた膨大に書き溜めた小説案を使い、ゲーム化できないか、キャクター設定ができないかを検討する。
これにつまずく人が多いんだけど、ココナラなどお仕事くださいサイトで募集すれば昔では考えられなかった能力の持ち主を安く、早く、上手く使うことができる(吉野家か?)。
ゲーム会社やアニメ制作会社はのどから手が出るほど企画案を欲しがっている。
うまくいけばディズニーなどに海外に版権、ブロット売りもできる。
原作者という立場でスタートさせ、キャラクターの販売収入のロイヤリティ、版権収入を得ながらゆっくり本命の小説に取り組める時間を、経済的にも余裕を持って取り組んでいただく。
ここまで用意するのが編集者の仕事だ。

さて内部告発の結び。
業務連絡、ぺんぺん草のすけさんを好きに書かせたらアダルトや18禁に走りかねない、また若い女性編集を絶対に担当にしないこと🤣

これでどう?

※文章がうまくなりたかったら今日のメイプル楓さんのみんなのフォトギャラリーを見て、この記事のアイキャッチを確認すること。使わなかった他の絵でアナザーアーティカルを作成し、この記事以上書けるなら公開して。ホント歓迎する。
忘れていけないのは作者への敬意。メイプル楓さんの記事にお邪魔したら必ず「スキ」を押すこと、ぺんぺん草のすけさんにもね。
あたしゃどうでもいいから。

コピーと模倣は違う。
哲学史と美術を学んだ者なら分かるけど、この境界が分からないヤツが多すぎる。学びはいつの時代も大切だよ、お手軽なノウハウ情報に頼るのは上達しないし、それこそコピーだよ。

※※緊急のお願い
昨日からフォローのみのクリエイターさんが急増してる。自分は売り込み屋じゃないから。少なくてもこの「手習」シリーズの前2作を読んで、また前シリーズ記事「フォロワー数よりフォロー数を増やしたい」を読んでフォローして、新作公開を判断とし、これまでの作品を拝読させていただきます。相互フォローはするけど、熱がない、販促の一種と考えているクリエイターさんはフォロー解除、平気でします。

これこそ内部告発の前夜?
メイプル楓さん❤️
(オヤジが絵文字使うと、やっばりキモいわ)

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