[まねきの手習]これでも母さんはnoteの森を跳ねまわる
今回は苦しかった。
昨日は特別編にして、時間稼ぎをした。
まだ骨組みも決まっていない次回シリーズの企画案まで、さらしてしまった。
ホントの彼女の姿はなんなんだと深いnoteの森にさまよい込んだ。遭難しかけた。まだ生きている。
これでも母さん=うっかりリス🐿さん。
(クリエイター名が長いし、オヤジが絵文字使うのはキモいから絵文字は凍結。絵文字祭りは彼女の記事で。以下、名称は「これ母」に統一)。
初めてこれ母さんの記事を読んだ時は理解不能だった。
周りを巻き込む、その熱量。ハイテンション。
俳句、短歌、ショートショート、さらには小説までチャレンジする多能ぶり。
縦書きなんちゃらにも参加している。
今は十六夜杯のシス担だという。
愉快だと思う企画には積極的に飛び込んで、自らは「おもしん」まで出している。
まさに縦横無尽、複雑怪奇、美人薄命(これは違うか‥)。
この人のホントの姿はどこにある、と探しまくった。手がかりは公開した記事の中にあった。
「4年目に突入しました。有難うございます」
の中に。
記事を読んで欲しいから、内容はちょっとしか明かさないが、彼女のnote史の記載に思わず引き込まれた。
明と暗、その振れ幅が大きいと他人はその姿を見失うし、その不思議さが魅力を増やす。
深い家族愛、苦悩、そして今。
行動して、さまよいながら自分の居場所を見つけた強さが、これ母さんが光り輝いている理由なんだ。
-優しい世界が1ミリでも広がりますように-
こんな言葉、これ母さんしか書けない、書いちゃいけない。
実は自分がとまどっていることがある。
「ぷ会」のことだ。
peach-chan、ゆずさん、そしてこれ母さんには、こちらが勝手にフォローして、公開する記事を読ませていただいていた。
peach-chanを紹介させて頂いて、この自分が大ファンの3人が「ぷ会」所属してることを初めて知った。うっかりにも。
「なんなん、ぷ会ってnoteのエリート集団?」
とpeach-chanのコメント欄で泣いた。
ゆずさんは本を出されているから、もう現役の担当編集がいるだろう。ジジィの出る幕はない(紹介してもいい? ゆずさん。初めての公開オファー)。
このぷ会美人3姉妹だけじゃない。
彼女らのコメント欄には魅力的な才能あふれる仲間だらけだ。
「苦労して紹介者探ししなくてもいいじゃん。リレー企画で」
とぷ会の勝手連を名乗れば楽だとヨコシマな考えが浮かぶ、その誘惑に負けそうになる。
浅い知識で申し訳ないが、リスは森の生態系に欠かせない生き物だという。
冬の備えに集めたドングリの実を、森のあちこちに埋めて、忘れる。それが春になると芽吹き、豊かな森の形成に役に立つ。
そうか、これ母さんはnote界のリスなんだ。
初めはインフルエンサーと勘違いしてた。
素直に、そのクリエイター名を受ければよかっただけなんだ。
彼女には売る売らないの話は関係ない。
これまで通り、自由奔放に勝手気ままに振る舞ってもらえば、このnoteの広くて深い森は、より楽しい空間になる。より豊かになる。
自分は辛い、なんで自分だけ、楽しいことをしたいと心の中で思っているクリエイターは、値段のつかない安いプライドを捨てて、これ母さんのやっていることに素直に乗れ。
ホントのnoteの楽しさは、必ず、これ母さんやその仲間が教えてくれる。そんなたくましい面もある。
今日のメイプル楓さんの絵は、お祭りが終わって一人ぼっちになった時の、これ母さんの心情風景を予想して、チョィスした。
どう?
当たってる?
当たってたら、お願いがあります。
先週はnoteの部門別で二つ入賞した。
そんなんより(失礼だな)、
今日締切の「褒め褒め賞」ください。
自分のプロフィール設定も誇らしいげに書き直すから(かな)。
ダメ😜?
(最後に絵文字、つこてしまった。だいぶこれ母入っとるわ、自分)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?