ーあなたの趣味はなんですか？ー 愛機Nikon Fで写真を撮ることです。ちなみに使っているのはリバーサルフィルムというポジフィルムでこれは現像した時点で、、、、えっ、もう何回も聞きましたか？失礼、ついつい何回も話したくなっちゃうんです、だって好きなことですからね ーあなたの癖はなんですか？ー ゴミ拾いです。ここ1ヶ月ちょっとです、ゴミを拾うようになってから。きっかけは些細なことだったんですよ。りぷるという人間について考える機会があってね、このままじゃいけないな、変わらな
2024/5/3 同僚の女性が恋しているらしく、終始顔が綻んでいた。幸せそうだった。いろんなことに人は喜びを得る。ただ、こと恋愛においての喜びの感じ方、幸せの感じ方は別次元のような気がする、きっと喜ぶと言うより満たされると言った方がいいのか。その幸せそうな顔に僕の心も熱を帯びた。
2024/5/1 🐉との出会い。
今日も一日終わった。仕事もいっぱい頑張った。今日も一日終わった。24時間前と変化を感じぬ生。今日も一日終わった。この繰り返しを約7300日。今日も一日終わった。原子レベルでの小さな変化を感じ取れればきっと見え方は変わるかも。なら心に問う、このまま終わる気じゃないだろう？
「雑な日本語」。自分たちが普段話している言葉に対して「雑」という形容詞をつけたことがなかった。その感性とものの見方、表現の仕方、それら全てが僕には無いものだ。
「日日(ひび)生きる道｣ とても深く考えさせられた一日。とても真っ直ぐ自分と向き合えた一日。霧が晴れ視界が広がる。しっかり前を向けたのはいつぶりだろう。眼前に広がる果てしない風景はあまりにも眩しかった。思わず目を瞑りそうになったが、必死にこらえただただ見つめた、瞬きを忘れて。
今日ほど「縁」を感じる日は今までなかった。間違いなく大丈夫。思った通りに進んでいく。祈りでも希望でもなくこれは確信。
とことん向き合い、もう無理となっても諦めずに向き合い、血反吐吐きながらも向き合い続けた先に形となって生まれたものがもつエネルギーは計り知れないし、そんな経験した人の言葉はすごく生き生きとしている。物を生み出す偉大さ。
少し暇をいただきます。
ほぼ毎朝散歩していると色々と気づくことがある。桜が散ると今度は野にいろんな花々が咲き始めた。蝶も飛び始めた。命と季節の移り変わりを目にしている。 何億年と毎年繰り返されてきたことだが、今まで生きてきた中でそれほど大きく注目して目を向けることもさほどなかった。僕が気づいていなかっただけ、ずっとそこに変わらずあったのに。 最近身近にあった「偶然」の話。 お気に入りの喫茶店がある。その喫茶店は約一年ほど前に友達に教えてもらった。雰囲気も良く本も置いてあり好きなお店。先日そこに行
最近は朝起きるのがちょっと苦しくなってきた。夜寝るのが遅いからだろうか。いつもは6時台、遅くても7時台だったが最近は8時台を連続で叩き出している。 それでも散歩は続けている。どんなに時間が遅くても行く。行かないと心がざわざわする。これは良いのか悪いのか。 今日は丸一日平和だった。そのおかげなのかはたまた別の要因なのかは分からないが心も平和だった。最近はなんとなく平穏な日々を過ごせている気がする。 目先の出来事に一喜一憂する気持ちもあるがもっと大きくみているというか流れに
数日更新が空いてしまいました。たった数日でもいろんなことがあるんですね。 4/14の出来事。 約1ヶ月前に入ってきた新しい派遣さん。僕よりも年齢は少し上の方。真面目で内気な性格のよう。初めの頃は頑張って仕事を覚えようという気持ちが見てとれたがなんだか雲行きが怪しい。たまたまお話しする機会があったのでそれとなく聞いてみた。 予想は的中。しんどい状況にいるみたいだ。確かに今の職場の業務はちょっと難しい、というか慣れるまでに時間が結構かかる。一度慣れてしまえば色んな点がつながり
散歩のコースはいつも決まっている。家を出て左に曲がり橋を渡ってまた左、そして公園を通って帰ってくる。15分ぐらいの軽いものだ。その公園の入り口にはいつも木の箱が置いてある。取手のついた木の箱、以前見つけた時に気になって箱を開けてみようと思ったが鍵がかかっていた。鍵と言ってもすごく簡易なものだったのでその場で開けることもできたのだが何となく怖くなりそのままにした。 今日もいつも通り箱はある。しかし、今日は鍵が開いていた。薄く浮いた蓋の隙間を見つけると好奇心が刺激された。近づい
今日の散歩はいつもと違うルートを歩きたくなった。初めは久々に歩く道にワクワクしたが10分と経たないうちにいつもの景色を見たくなった。一種のホームシックのようなものだろう。歩き慣れた道に戻るとホッとした。あのまま歩いていたらどこかへ行ってしまいそうな気がした。そう、気がしただけだ。 帰宅後は少し勉強した。久々の勉強は楽しかった、と同時にやはり記憶から抜けていた。本番の11月10日まであと210日ほど、本腰入れて挑戦しよう。何がなんでも今年の試験に合格する。それが自分に課した目
脳と心は昨日の余韻に浸っていた、その反面体の疲れはどっと溜まっていた。睡眠不足に長時間運転、それでも一点の曇りなく後悔していない、心底幸せな時間だったい、とても良い体験だった。 今日は夢を見た。黄色く何かが光っている。黄色と白の光、それが段々と遠のいていき三角の枠が現れる。さらに遠のいていくとその三角の枠が人が走っている時の腕の形のシルエットとなった。その後その人は走り続けた。僕はずっとそれを横から見ていた。 今でも朝の散歩とゴミ拾いは続いている。これはもう習慣と言って良
