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今日も おつかれさまでした


私は 内科クリニックで働く看護師(4人のうちの一人)
一勤務2名の看護師で シフトができている


お互いに フォロ-しながら 診察もスム-ズに行っていたのだが

1人体調を崩され しばらく  
1か月はお休みをされることになる

何事もそうだが
いつもと違うことって

小さなことでも
こころの中では とても大きなことになる


昨日が まさに1人かけているということ
看護師一人でやりきるってどういうことかを
実感した

仕事の間は 必死
仕事の落ちがあってはならないと思うし

かといって 
自分ができる範囲を超えたときに
どれだけ
それを
慌てずに 間違えずに行っていくのかということを
考え

心に刻みながら
取り組んだ


おかげさまで
事故もなく
無事に仕事を終え
白衣から 私服に着替えたときに
ほっとした


職場から家路に向かうとき
いつも 見上げる空

いつもは 今日も無事に済んだよかった
ありがとう!

ほっとして
足取りが軽くなるのに

昨日は違った
夕空をみて
きれいだなぁ
無事に終わったよかった

までは同じだったのだけれど

心なしか 腰や足が重たい
家に帰るのもかったるい
歩きじゃなく自転車にすればよかったかな

これでわたし やっていけるのかな
体がもつのかな

不安がよぎってしまった


いや
それはちがう
自分のできうることを
やっていくことを つづけたときに

そこに
自分を信じて行けるのだ

不安はいらない


ただひたすら
慌てずあせらず
ひとつひとつ丁寧に
仕事に専念してゆけばいいのだ


改めて
夕陽を見てそうおもった