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散歩の途中に腰掛稲荷神社によって


マップのアプリを見ながら 散歩するのが好き。しかしながら いつも目的に行くのに パッとたどり着かない。反対方向に歩いてしまう。
そして気になるなと思う所に立ち寄る事になる。腰掛稲荷神社もその一つ。腰掛なんて言うもんだから 珍しと思いついつい足を延ばしてみた。
本来の目的は護国寺でした。足を延ばし 吹上稲荷神社に行き 帰る予定でした。しかし腰掛稲荷神社を見つけて そしたら東京カルドラル聖マリア大聖堂の敷地内のルルドの洞窟を見くなり 歩いて歩いて 散歩した。とてもくたびれた。
腰掛稲荷神社に立ち寄り なにかすごい物を発見した気になった鎮座している場所にも魅力を感じた 不思議を感じるのは地形の位置に鎮座していた。歴史も感じた。しかも東側の首都高速5号線が通っているし。

腰掛稲荷神社で見たもの
珍し石 菊花石(きくかせき) そして徳川三代家光が鷹狩りで当地を訪れた時、切り株に腰掛けて休憩したと言われる切り株があった。傍らにある祠を拝して立ち去ったとのことだだった

菊花石(きくかせき)  特別天然記念物

腰掛稲荷神社で見たもの菊花石(きくかせき)は  特別天然記念   岐阜県本巣郡根尾村に産する岩石で、割った切面に美しい菊花状の模様が現れる。近年庭石や飾石として珍重されている。赤褐色、朱、紫などの岩石の地肌の中に白や紅色の菊紋が点在する。中には菊紋の直径が20cmに及ぶものもある。京都や秩父地方でも産出されるが、根尾の菊花石のように見事なものは他に例がない。 
      平成21年(2009)11月・崇敬者より奉納され


菊花石(きくかせき)  特別天然記念物



徳川三代将軍が腰かけた切り株
平田牧場

この辺りに牧場があったと書かれている 
色々 歴史を感じ この辺りの地形も勉強になる散歩だった。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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