見出し画像

お客様が都合を合わせて下さるお客様。

今日は、群馬県までトラックの買取り査定に行ってきました。

誰でも色々あって、どこの会社でも色々あるのは当たり前で・・・

普通は、お店側が、お客様の都合に合わせ、お客様のご要望に添うように、その仕事をするのだと思いますが・・・

色々あって、お客様のご要望に添えない状況でも…

「原さんの都合で、お願いします。」と言って下さり、いつも、その愛情の深さというか、懐の厚さに敬服しております。

自分もそんな経営者(ひと)になりたい。

と思っても・・・

つい、自分、自社の立場から物事を見てしまいがちです。


「誰がどう考えたって、それが普通だよね?」

「自社の利益に成るように、そう考えるのは、やむを得ないよね?」

とか・・・

「これが、正しいから、これでいいでしょ?!」

と、みな考える事は、自分(自社)の立場から見た考え、自分達の都合の良い様に考えてしまいがちです。

今日のお得意様は、いつも相手の立場からモノを見て、考えて下さる。

なかなか居ないし、なかなか出来る事ではないと思います。

会社が大きくても、こんな人はなかなか居ません。

いや… 大きいとか、小さいとか、関係ないです。まずは人間を向上させること、人間をもっとつくること。

をいつも感じさせいただきます。

いつもありがとうございます。


今日もありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?