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法人なり後、働けば働くほど金がもらえる件について

こんにちわ。五体不満足、一本大満足の乙武さんと同い年の45歳、ITエンジニアと経営者兼任のおっさんです。

フリーランスから法人になってからも客先にて開発作業を続けている一人親方みたいなことをやってますが、長期案件が終焉を迎えるとのことで人員整理が行われる中、そろそろ僕もどこかに売りに出されるんだろうなぁと思っていたら、別の持ち帰り案件の仕事をもらえ、さらに終焉を迎える長期案件が何故か継続するという謎現象により保守要員に加わることとなりました。

普通ならば1ヶ月150時間労働だったのですが、その保守作業により190時間ほど働く羽目になりました。その分、発注がもらえるので普段の1.3倍の売上はあるのですが。

会社員だといくら働いたところで残業代は高が知れてますし、働きすぎると協定に違反するやら労基がうるさいとかで、会社からのサービス残業の圧がかかります。となると、馬車馬のように働ける能力のある人はさっさと独立した方が稼げます。

とはいえ、準委任契約だと時間換算なので、毎月190時間とかは身が持ちません。となると成果報酬型の請負契約です。成功基準を満たした状態で納品できてさえいれば、お金がもらえます。が、瑕疵担保責任があるのが面倒なところで、納品後に障害が発生すると無一文で直す必要があります。以下、基本情報技術者試験.comからの引用です。

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で、その請負契約の誘いが既にあります。新規開発らしいのですが、既に雛形となるソースコードはあるらしく、それを基に類似品を作成するとのことです。言語はKotlinの開発環境はIntelliJ IDEAと言ってましたね。

今の1.3人月の準委任契約に加えて、請負契約。そこそこリスキーだが行くしかねーよな!

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