替え歌「ねこのふん♪」
noteのつながりで、私に大きなサプライズがありました。
こちらのなにぬ猫さんの記事です。
我が家の三匹が、こんなに可愛くなって。TT
もうこれはアニメの主役を張れる可愛らしさ💛
右のかわらは、うちでは一番手がかかる悪役なんですが、この変身ぶり!
真ん中のクロちゃんも、左のにゃんも、いいとこのネコちゃんみたい。^^
なにぬ猫さん、ほんとうにありがとうございました。
☆
さて、今回の記事でもう一つご紹介したいものがあります。
猫を題材にした歌アレンジで、タイトルは「ねこのふん♪」
といっても、以前紹介した飼い猫かわらのフン詰まりとは関係ありません。
原曲はフニクリ・フニクラという歌でして、その替え歌を作って、ちょっと風変わりな味付けのアレンジにしたものです。
フニクリ・フニクラは、19世紀の終わりごろにイタリアで作られた大衆歌謡で、もともとは登山電車会社の宣伝用の歌、つまりCMソングだったものです。元祖CMソングと呼ばれています。日本で広く知られるようになったのは、日本語の歌詞が付けられて、CMソングなど絶対に放送しないはずのNHKが、みんなのうたで紹介したのが始まりだったそうです。
この歌、日本語版Wikipediaで調べてみましたら、替え歌が30個以上ありました。
その中では「おにのパンツ」という歌の絵本が、一番よく知られているのではないかと思います。
この替え歌には思い出があります。
私が社会人になって初めて就職した会社の新人研修会に、新卒採用者の一人として参加した時のこと。
新人研修会では、東京の本社と全国各地にある工場・事業所を転々としました。その皮切りの本社での研修会で、懇親会がありました。本社にはお偉いさんがたくさんいます。社長もいたかもしれない。そんな緊張感のある懇親会で、この「おにのパンツ」を、上のビデオのような振り付けで歌いながら踊ったものが同期におりました。たぶん、学生コンパのノリでやったのだと思います。懇親会の席に真っ白な空気が流れて、踊っている本人の顔には「やっちまった感」が出ていました。
でも、途中でやめるわけにもいかない。^^
実は、かく言う私も、何か座興を考えていました。
歌ではありません。
ヒント:畳の部屋で、座布団が敷いてある。
そうです。
座布団回しです。
私、足でも回せるんですよ。
手から足へ、そして足から手へ。^^
これ、「おにのパンツ」の失敗を見て、やらないことにしました。
って、いったいどんな会社なんだか。^^
おっと、肝心の私のアレンジはどこだ?
ということで最後になりますが、次は替え歌「ねこのふん♪」の紹介です。
☆
猫を飼い始めたころは、猫トイレのウンコ掃除も、おっかなびっくりだったんですね。
こんな替え歌を作っていました。
悲壮感すら漂っていて、今聴くと笑ってしまいます。
この替え歌をBGMにして、飼い猫たちの古い写真を使ったスライドを作りました。
時間がありましたら、どうぞご視聴ください。
ねこのふん♪
原曲:フニクリ・フニクラ
歌・ナレーション:さとうささら(CeVIO)
猫の「にゃああああ」:フリー音声素材
詞・アレンジ・DTM:古い音楽帳(音楽帳工房)
最後の一枚は、スライドの編集作業中に、モニター越しに撮ったかわらです。
何だか、「ばーか」と言っているような気が・・・^^;
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