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DTM制作

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DTMの制作関連のトピックです。 DTM音源の話題、クラシカルな作曲技法に関する話題など。 但し、全部自己流です。
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#音楽

ふみさんの「やさしい色で」を訳詞して楽譜付き動画を作りました

この記事は、日本語の歌を英語に訳詞する際のノウハウ的な内容と、歌の曲における転調の意義に…

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やさしい色で (歌:ふみさん)

ふみさんとのコラボレーションの最新作をご紹介したいと思います。 ふみさんの「やさしい色で…

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yumeさん作曲の「みずたまさんの曲」ラテンバージョンに自作の歌「Polka Dots & Water…

yumeさんの作られましたみずたまさんの曲に、前回英語の歌を付けさせて頂きました。今回はその…

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yumeさんの曲に英語歌詞をつけさせていただきました

yumeさんの曲に、英語歌詞をつけさせていただきました。 曲は、yumeさんがみずたまさんをイメ…

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願いの森

先だって、私の自作の曲を聴いて頂いたまつおさんから、こんなご質問を頂いた。 詩に音楽がつ…

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ストラディバリのヴァイオリンで自作のソナタを弾いてみた

先日、わらべうた「いろはにこんぺいとう」のクラシックアレンジを公開しました。 このアレン…

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猫の遁走曲(その五・符割)

前回に続き、スカルラッティの「猫のフーガ」に、小唄「猫じゃ猫じゃ」の歌詞を付ける話。 今回は、歌詞を音符に割り当てる符割をどうやるか、という話だ。 符割には、特にこれといった決まりはない。 といえばそれまでだが、言葉のリズム、アクセント、そしてイントネーションに、なるべく不自然な感じがないように、歌詞を割り付けるのが基本だろう。 ただ、歌詞は音符より数が多い場合もあるし、その逆もある。 歌詞が音符より多い場合、一つの音に言葉(音節)を複数割り当てるか、曲の一部を反復させるし

猫の遁走曲(その四・猫じゃ猫じゃって何?)

前回までのあらすじ 「猫のフーガ」という曲に猫の歌を付けたいと考えて、江戸時代までさかの…

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猫の遁走曲(その三・猫っぽい歌詞はどこにある?)

前回までのあらすじ 「猫のフーガ」という楽曲を、猫っぽくアレンジをするために、猫を歌った…

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猫の遁走曲(その二・猫っぽいアレンジとは)

「猫のフーガ」という愛称で知られるスカルラッティの楽曲がある。 タイトルに猫が付いている…

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猫の遁走曲(その一)

フーガという楽曲形式がある。 日本では遁走曲という訳語があるのだが、ほとんど目にしたこと…

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