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アラフォー徒然草:みんな自分のことを話したい

こんな光景をみかけないだろうか。先輩社員が、酒の席で、自分の武勇伝とか、仕事の思い出をとうとうと語り、後輩がそれを聞く。(コロナ以降はこういう話も減ったのだろうか)

よく、「年を取るほど、ほかの人に話を聞いてもらいたくなる」と聞いたことがあるけれど、それはちょっと実感がある。共有したい経験自体も増えるし、経験から思うことも増えてくる。だから、みんなそれを聞いてほしいのだと思う。

でも、話す側がいれば、聞く側というのが生まれる。話したい側が話したいことが、聞きたい側も聞きたい事ならよいが、そうとも限らない。そうなると、たちが悪い。

自分はなるべく、相手にとっても聞きたいような話をしたいと思うけど、それは相手の受け取り方次第だし、つい、話を聞いてくれる人がいると、自分が言いたかったことを優先して話してしまうこともある。

そんな時に、思う。このnoteはいいなーと思うのだ。僕は聞いてほしいことを、内容をまとめて、推敲して載せる。

読む側はタイトルが気になってなど、読みたい、読んでもいいと思ったら、自分のタイミングで読める。もういいかなと思えば、読むのを止めてもいい。質問とかがあればコメントしたっていい。

これって、お互い結構いい仕組みなんじゃないだろうか。

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