人生に意味はないと仮定したら、本当に意味のあることは無駄と好きでした。

人生の意味を他の記事を書いている時に考えてしまいました。
すっごく面白いことを考えました。

頭の中に置いておくだけでは、もったいないような気がして聞いて欲しくてここに書きます。

人生の意味が分かるのは、、、

そもそも人生に意味を付けるのなんて難しいと思いませんか。
だから私は、ある時に「人生の意味が分かるのはきっと人生を謳歌した死ぬ直前だ！」と仮定しました。

つまり老衰前に人生の意味が分かるんじゃないのかということです。
自分が今までしてきたことを振り返って、周りの人を見て自分してきたことを振り返り、自分の人生の意味が何だったのかが分かるんじゃないかと。

でも、、、
死ぬ直前に、分かると思っていた自分の人生の意味が分からなかったということになっては死ぬにも死に切れません。
そうなっては困ると思い、再び考えてみました。

そこで今度は、

「そもそも人生に意味なんてないんじゃないか」

と仮定してみました。

人生に意味はないとすると、何をしても別に意味はないということになります。
何を食べるにも意味はなく、どこへ出かけても意味はなく、誰と過ごしても意味はないということになります。

何も意味を持たなくなった時、私たちの原動力になるのは、好奇心と好きだからだけになります。

ある本に「私たちはただご機嫌に過ごすことだけが義務」という言葉が書いてありました。

この言葉の通りにするなら、好奇心と好きだからという理由で物事をやっていく人生はとても意味があるものになる。

無駄と言われる物事が実は本当に意味があることで、好きと感じたことが本当は意味のある大事なことなんじゃないかなって。

「これ無駄だな」と思ってしまうのは、他人の影響だと思うんですよね。
他人の発言から無意識にこれやってて意味あるのかなとかこれ好きなの言えないなとか思っちゃうことありませんか。

人生は無駄なことをたくさんすることに意味があるんじゃないかなと結論付けました。
人生に意味はない。ならたくさん無駄をしよう。その無駄の積み重ねが人生を色鮮やかにしてくれて最終的に楽しい人生だったと自分が思えたらそれでいいじゃないかと思いました。

初めから意味を知って、簡略化して生きようとするのは傲慢でしたね。

最後まで読んでくれてありがとうございます！
私の頭の中のお話だったので、分かりやすく書けていなくてすみません。

これからも自分の好奇心と好きを大事にしてたくさんいろいろなことに挑戦していきたいです😊

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