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おセンチなメンタル。彼は私を特別にしない。
ojiさんは、私を特別にしなかったと思います。
私はかつて「私は特別で他の人と同じように生きられない」と変な自己嫌悪に陥ることがありました。
そんな私に対して、ojiは私を普通の人として接しました。
(だからこそと普通に接してくれたと言った方が正しいかもしれません。)
「カメラを向けても態度が少しも変わらない変な人」という点だけ除いてね。
それ以外は、人生経験がまだ足りてないからそう感じるだけで君は普通だと。
そう言われ続けると、自分を特別扱いして孤独にしていたのは自分だったんだなとだんだんと気づいていきました。
私はとても普通で、特別になることでしか自分を自覚できなかっただけだったんだとようやく地に足がついた気持ちでした。
私は自分で自分を特別に仕立てて、勝手に生きづらくしただけだったみたいです。
大人になったということでしょうか。
周りと境界線を引かなくても、自分がきちんと存在していて、何をしても何もしなくても「これが自分なんだ」と思えるようになりました。
そしたらすごく楽ですね。
他者にあまりいい人と思われない方が生きやすいと言いますが、それは自分自身に対してもかもしれないなと思いました。
自分で自分を高く見積もらないこと。
それだけで断然に生きやすい。
普通の何が悪いのか。
もしかしたら、望んでいる特別は誰かの願う普通かも。
自分の心だけの基準で幸せをはかり続けたいです。
最後まで読んでくれてありがとうございます!
いつまでnoteを始めた20~21歳頃のお子ちゃま思考(厨2思考)なんだろと思っていたけど
時間は人を変えますね
自分が好きな自分になれてきた!
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