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爆発的に楽しい何かを探して

「爆発的に楽しいことがしたい」

子供の頃によくいっていた言葉。
そして、そんなことはそうそうないよと大人に言われた。
「見つけようとしないからなかなか見つからないんでしょ。」と子供ながらに腹を立てた。

時間が経ち大人になった。
大人になって分かったことがある。

爆発的に楽しいことはそうそうない。
楽しいことすらあるかないか。

そして気づいた。
私が楽しいと感じるのは、知らないことを知る時なんだと。

長く生きるほど、知っていることが増えて、その分知らないことに出会うことが少なくなる。そして、楽しい感覚がぼんやりしてくる。

(たくさん知ってしまったから)楽しいことはもうないのかな...と思っていたけど、そんなことは無かった。
私の場合は、

人に会う。色んな人に会う。

人に会うと、自分の当たり前が通用しない。人の好きな事、人の経験なんて全部知らないし、自分では興味を持たなかったことに興味を持っている。

知らないことなんてまだ山ほどあった。
楽しいことはたくさんあった。

あともうひとつ!

楽しいことは過程にある

ということ。なにかに向かって努力したり、活動している時はすごく楽しい。


まとめ
・子どもの時は、突然与えられるから(知らないことを)爆発的に楽しかったんだなと分かった。
・知らないことを知るのは楽しい。
・大人になって楽しみは過程にもあることを知った。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
また会いましょう〜!

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