お菓子作りと共に大事なことを学んだ

1日で素人がプロレベルに。

そんな夢のようなレッスンを受講しました。
プロがマンツーマンで教えてくれるレッスンの中で色々考えていました。

もっと世の中の美しいものを見てみたい

「もっと世の中の美しいものを見てみたい」

出来上がったケーキを見てそう思いました。
いくつもの層を重ね
アクセントとして金粉や銀粉をちょこっと付けたケーキ。

ナッツを入れて食感を出したり、季節によって爽やかにしたり濃厚にしたり。
手間と経験を詰め込んだケーキを見て、美味しいだけではなく「美しい！！✨️」と感じました。

甘いものならどれでも同じだ。
そのように本当に食べたいものより効率化を優先させてきた自分だったので、今回のレッスンで手間をかけるとこんなにも満足度が上がって心が潤い美しいという感情まで持てるんだと感動しました。

今までの経験を踏まえてパティシエに。

今回教えてくださった店主morimoさんは、元々パティシエではなかったようです。
それが、現在はお店を構える店主です！
凄いですよね。
今に至るまでにどのような経験があったのかを私は身をもって知ることは出来ませんが、楽なことばかりではなかったんじゃないかなと思います。

色んな経験をして、今お店を構えて私に受講してくれてるんだと思うと、私も1日1日を頑張ろうと思いました。

日々の「あーもう嫌だなぁ」と思う事柄は、未来の自分の為だと思って前向きに捉えようと思いました。
でもあまり気を張らずにはいたいです。
根詰め過ぎて続かなくなりたくないからです。

自分を縛る考え方に気づいた

ケーキの作り方を学ぶという、経験になることを今回しました。
レッスンの場であるケーキ屋さんに向かう途中
｢私なんかがレッスン受けていいのかな｣
とぽつりと言いました。

なんで、｢私なんか｣なんでしょうね。
こういう形で、無意識に自分を大切にしてこなかったんだと思いました。

｢○○がしたい｣でもできない時｢どうせ出来なくてもいいもん｣

｢○○が欲しい時｣でも手に入らない時｢どうせ私が持っててもなぁ｣

と自分を宥めるように、したいことが出来ないことも欲しいものが手に入らない時も自分に｢どうせ自分は｣と言葉をかけていました。

したいことをできるように
欲しいものが手に入るように

自分の欲にもっと貪欲で良かったんだと思いました。
バランスは大事だけれども。
せめて自分が自分にかける言葉に
｢どうせ｣と｢私なんか｣
はこれからは使いたくないなと思いました。

今まで以上に自分を大切に出来そうです。

新しいことをすると新しい気づきがある

少しだけ勇気を出して、いつもと違うことをしてみると
今までにない発見があって、心が豊かになります。

私は、今回のケーキレッスンで
もっと世の中の美しいものを見たい
と思いました。
まだまだ私の知らない美しいものがこの世にあると
すごく目の前がキラキラしました。

社会？世界？への希望でしょうか。

最後まで読んでくださりありがとうございます。
この記事を読んで、僕も私ももっと自分を大切にしよう！
と思ってくださった方、もし良かったらこの記事にサポートよろしくお願いします。

この世の美しいもの沢山見ていきましょうね！

またすぐに会いましょう😊