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コロナ禍の中国へのフライト~ホテル隔離生活まで[番外編] wechatミニプログラム(Customs Pocket Declaration)の入力

これまでの流れを書いた記事はこちらから↓

中国への出発前の、チェックイン時にwechatミニプログラム(Customs Pocket Declaration)の入力を求められました。
入力項目も多くて手間取りましたので、大体の中身を紹介します。

■チェックインカウンターの列の入り口に、このコードを読み取って入力するように指示がありました。とりあえず写メ。

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■ミニプログラムで入るとこんな感じ。言語が変えられます。

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■日本語も選べますね!

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■日本語になりました。「健康状況申告/健康状況申告書の編集」からレッツ入力。

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■入力画面①出入国情報と個人情報
→「職業」欄は、なしの場合は「NA」と入力するそうです。

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■入力画面②その他情報
→「座席番号」は、チェックインして座席が分かってから入力してくださいとのことでした。

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入力画面③つづき
→この後は簡単。最後に「送る」を押して完成!

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→ちなみに、一時保存の仕方がいまいち分からなかったのですが、適当に入力して、最後の「送る」を押すと、つづきから編集できました(大雑把ですみません…)


■24時間有効なQRコードが生成されて完成。スクショを忘れず。

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航空会社や空港によって対応異なるかと思いますが、
私が利用した上海吉祥航空は、チェックインを終えた所でこのQRコードが完成しているかチェックしてくれる係の方がいました。
そこには質問の列が更にできていました。😅

一生懸命入力した(私が不器用なのか…)このコードの出番は、中国に着いてからでした。飛行機を降りてすぐにコードを読み取る係の方がいました。

他の便に乗った友達によると、このコードの入力ができない人(していない人)が多すぎて、チェックインにとても時間がかかったのこと。


用意できる情報はチェックしておくとスムーズかもしれません。😉
(事前に途中まで入力しておくのはOKだと思います。)







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