六花

上手く書こうとするよりも、心に正直に書く事を心がけています。 読んでくださってありが…

六花

上手く書こうとするよりも、心に正直に書く事を心がけています。 読んでくださってありがとうございます!

最近の記事

私の今の想い

私は、誰かのために自分ができることをしていきたい。 私に伝えられることを伝えたい。 良いことをしようとしているわけでもなく 好かれたいと思うからでもなく 心からそうしたいと思うのです。 なぜそのように思えるようになったのか? それは 自分が満たされたからです。 感謝の中で生きられるようになったからです。 そして、自分が経験してきたことや 気づいたこと、知ったこと それを伝えることが きっとどこかの誰かのためになると思うからです。 私自身が勇気づけられ

    • 死ぬのは不幸なことなの?

      死ぬのは不幸なことなのか? 長く生きることが幸せなのか? だってみんな死ぬんだよ 死があるから生があるんだよ 誰かの死んだいのちが 今の私の生きるいのちに繋がっている 私が死んでも 未来のいのちに繋がっていく 死を考えること 生と向き合うこと 自分と向き合うこと

      • つながり続けるもの

        たとえ どんなに憎み合っているもの同士でも 命を奪い合った者同士でも 死ねば その二人の体を構成している成分は 等しく 海に還り 大気に還り 土に還り 地球へとその身体を返し また新たないのちへと繋がっていく もしかしたら かつての二人にそれぞれ含まれていた 両方の成分を抱く ひとつの命として生まれてくることもあるだろう 今 与えられている 自分のいのちを繋いできてくれた すべて あらゆるもの それらと共に 生きているわたしのいのち

        • 死を大切に想うこと

          死はかけがえのない体験 人生で何が起こるか、どんな可能性があるのか、わからないけれど 死ぬ、ということだけは全員がわかっている 今日生まれた赤ちゃんも、バリバリ働く健康そのものの人も、 米寿を迎えたご老人も、九死に一生を得た人も みんな将来死ぬ経験をすることだけは確実にわかっている 自分が必ず体験するとわかっていることに想いを馳せるのは 何もおかしなことじゃない 死を想うとき、同時に生も浮かび上がる 今、与えられているいのち、時間をどのように使うか どのよ

        私の今の想い

          大きな流れの中に生きることと自分の意志

          できるだけ自分の心に正直に書こうと思う。 大事なのは心。 心の在り方。 どれだけ地球のことを大切に考えていても 不安や脅迫感に囚われながら行動するのは わたしは、しあわせを感じられないから好きではない。 これを言うと元も子もないかもしれないし、 地球環境のために活動している方々に怒られそうだけれど 地球は、終わる時は終わる。 地球の自然が破壊されるか、地磁気の逆転とか何かで 地球が今の状態を保てなくなったとしても 宇宙規模で見れば 大きな全体の流れの一つに過ぎないのか

          大きな流れの中に生きることと自分の意志