死を大切に想うこと
死はかけがえのない体験
人生で何が起こるか、どんな可能性があるのか、わからないけれど
死ぬ、ということだけは全員がわかっている
今日生まれた赤ちゃんも、バリバリ働く健康そのものの人も、
米寿を迎えたご老人も、九死に一生を得た人も
みんな将来死ぬ経験をすることだけは確実にわかっている
自分が必ず体験するとわかっていることに想いを馳せるのは
何もおかしなことじゃない
死を想うとき、同時に生も浮かび上がる
今、与えられているいのち、時間をどのように使うか
どのように生きるか
死を大切に捉えることは、今を生きること
生きるという経験を輝かせること
大切に想うこと
生と死と、あらゆる全てのものや人や出来事に感謝すること
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