自己紹介その38 公式戦の副審判やった話、アルバイトを始めた話

公式戦の副審判やった話では、なぜかわからないが顧問から副審判やらないかを言っていただいたのでやることにした。

練習試合で副審をやることは1年生のときや、2年生のときに結構あったが、公式戦の副審のときは、3年生だった。

実は自分は副審が苦手だ。

練習試合のときも、相手のボールなのに味方ボールとジャッジしてしまったり、オフサイドというジャッジを逃してしまったりした。

自分は頭の回転が遅いため、素早く判定するのが難しいのである。

公式戦では、オフサイドぽいのがあったが、オフサイドを取らなかったときに、文句を言われるかと思ったが、さっきオフサイドなかった?と言われるだけだった。

運が良く、難しい判定の場面がなかったため、荒れることなく試合が終わった。

アルバイトを始めた話では、セブンイレブンで働くことにした。

理由は、母親が働いていて母親がいい人しかいないからおすすめと言ったので、働くことにした。

面接を終えると、すぐに働かせてもらうことになった。

最初は、研修ビデオを見た。

次の日は、一番簡単な作業の裏からドリンクを補充するということをやった。

そして、アルバイトを始めて3日目に店内に行った。

レジをそこで練習した。

4日目は、レジ周りの補充を練習した。

レジがある程度できるようになると、いままで全部教えてくれた社員の方が後ろにつきながら、接客することになった。

色々とミスが多くて、結構苦戦した。

さらに、社員の方が細かい性格の方だったので、小さなミスも逃してくれないため、いつも頭が疲れた。

アルバイトして2ヶ月ぐらいになり、一人で接客しているときに、やらかしてしまった。

それは、同じお客様に同じミスをしてしまったのだ。

すると、常連のお客様だったのだが、そのお客様から社員を読んでこいとおっしゃり社員の方が来ると、30分ぐらい社員の方が怒鳴られてしまった。

このとき、自分は社会の厳しさを痛感した。

社員の方は、いつもは優しくはないが、そのときはなぜかミスした自分を責めなかった。

自分の指導をしてくれる社員も方は、めんどくさいと言われており、その社員の方が嫌で辞める人も結構いるみたいだった。

確かにミスをするとめんどくさいことになるし、口調か厳しくなることもあったので、社員の方にビビりながら仕事をしていた。

その結果、ストレス耐久力がついたので、今でも感謝している。

自己紹介その39では、選手権予選前に顧問から面談をした話、実は違う高校に入りたかった話をしたいと思います。

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