見出し画像

40歳、ボーカロイドを歌ってみた

キュルルン!今日は家族でカラオケに行きました!(突然のブレワイゼルダ)

カラオケなんて実に15年ぶりですよ、15年。分厚い本を片手にリモコンをピッピッする時代でストップしたままの私は、最新式のカラオケシステムに驚きの連続でした。今はフード類もタブレットで注文するんだね。嬉しくて部屋の片隅に置いてあったタンバリンを鳴らしたら、子供たちに煩わしそうにされました。

アカペラで歌うことが苦手で、子守歌を極力歌わずに育児をしてきたくらいなので、真剣に歌うことは本当に久しぶり。とりあえず自分の歌声の細さにビックリしました。こんなに歌えなくなっているなんて…!年齢による衰え怖い。
そんな私に追い討ちをかけるように、ボカロの歌詞が早すぎて読めない。そもそも漢字が読めない。詠唱崩壊 劣等人間 さよならだ。(ユリイ・カノン「スーサイドパレヱド」より引用)

でも子供達はそんなボーカロイドを難なく歌うので若いってすごいなーと感心しました。そもそも最近の私は、歌う前提で曲を聴いていなかったんだな。今日はそれをイヤと言うほど思い知らされました。

あっ、でもね、ナユタン星人の曲は楽しく歌えたよ。さすが歌謡曲ボカロ。40歳にもしっかり馴染む。そして、息子のアンダーバーの再現性がやばかった。

そんなわけで、今日は3時間カラオケをしっかり満喫して帰宅したのですが、たまには家族でこういう時間の使い方をするのもいいなぁと思いました。いずれ子供達も、友人とカラオケへ行くほうが楽しくなるのだろうけどね。
とりあえず私にとってのボカロは、歌うものではなくて聴くものだということがわかったのが大きな収穫ですよ。まぁ、それでも歌うんですけどね。(桜井さんボイスで)

そう言えば、今日のブログ素材用にswitchの画像フォルダを漁ったんですが、やっぱコログ可愛いなーー!!

でも私のリンク、コログは50匹くらいしか救済してないし、ゴロン族の村で永住してるんだ…ごめんよ……。

過去に消しはん彫ったのも懐かしい。
タン タララ ラ~~ン♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?