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接骨院

明日から富山に行くのに、まともに歩けない。困ったなーって。そこで浮かんだのが、いつもお世話になっている矢口院長ご夫妻のお顔。
穂高で接骨院を営んでいて、明るくて優しいお人柄が大好き。昨夜奥様に連絡をすると、股関節と腰をホカロンで温めてねって優しい言葉。寝ていても痛くて足が伸ばせなかったのだけど、明日お任せしようと思ったら安心して休むことができた。

藁をもすがる思いってこういうことなんだな〜って思いながら施術していただく。てっきり脱臼したと思いきや、骨がずれていただけだった。院長の手は魔法の手。本当に人間の手なのかと思うくらいの絶妙な施術で、あっという間に全身ポカポカ、持ち上がらなかった右足もよくなった。
「クララが立った!」じゃないけれど、さっきまでの痛みが嘘みたいに消えている。

たっぷり1時間、身体が軽くなったし、ちゃんと歩ける。首の痛みも消えて良かった〜。
さて、叔母や従姉妹達への野菜や果物の買い出し、食べて欲しい料理の準備をしよう。

今後定期的に接骨院でメンテナンスしていただこう。本当に感謝だな、そしてまさか自分に神経痛があったとは。おばちゃん…。

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