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オーロヴィル Day4 → チェンナイ
1月中旬から、ベトナム・カンボジア・タイ・インドを旅してきました。
旅の相談を少しさせてもらった方に、私がまちを歩きながら何を思うのかが気になる と言ってもらったのが嬉しかったので、その方に向けて、とまでは言えないけれど、そんな気持ちをきっかけに、この旅の中で感じたことなどの記録を ここに残そうと思います。
道中メモしていたことをまとめて投稿します。
普段は、やってることを逐一シェアするようなのはなんか気ままさみたいなのがなくなってしまいそうでやらない派なので、少し恥ずかしさがあったりするのですが、全編を読む人はいないだろうくらいのテンションで覚書として気楽に書いています。
眠れないときとかにふと思い出して読んだりしてもらえたらと思います。
オーロヴィル最終日。
このゲストハウスそれなりに頑張ったな私。ここで過ごす、ということを。また何か、新たなサバイバルスキルを得たようなきもち。
ここではコミュニケーションとかものすごくとったわけではないけど。
そのときの自分のテンションに従う(話したいと別に思ってないから話さない、とか)というのとここではテンションが伴わなくてもちょっとの気合をいれてやるべき、というののバランスみたいなものって難しい、と思う。
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果敢さやユニークさで目立とうなんてのはもうやめたほうがいい。
キリがない。
素の自分としてそういうのを驚異的なレベルで持ってる人なんて、世界に膨大に、果てしなくいる。
自分のリアルを、等身大を生きたい......
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朝にオートリキシャ予約してサダナフォレストに行った。
6:00〜とHPには書いてたけど、ありまりさんが連絡してくれると8:00から来てと言われて行った。
到着したら、今から朝ごはんだよ~と朗らかに言われ、涼しくて巨大な高床式住居みたいなとこでのんびりしてると、気づいたら大勢での朝ごはんが始まっていた。ちゃっかり、ともいえないくらいに普通に、フルーツオンリーの朝ごはんに参加させてもらった。
牛のお世話のボランティアをするつもりだったけど、今日は日曜日で仕事はないよ、と言われ、サダナフォレスト内の案内ツアーをしてもらった。
元々は砂漠だったところに家族がやってきて、ここまでの豊かな森になったらしい。
いろんな工夫や技術があった。
なんかこの前日に来た、日本人ファミリーがいて、少し話した。
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インドではリキシャで寝ている人はいない。
カンボジアで、リキシャにハンモックをつけて寝てる人たち良かったなあ。
その後ビジターセンター近くのカフェで、オーロヴィルに長く住んでいる女性とありまりさんたちのツアーのメンバーの人達とランチ。
かよこさんに私までなんか本2冊のお土産をもらってしまった。
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隣に座ってしゃべってた人が素敵で、その人が手で食べてたから私も途中まで手で食べた。
その後はタクシーを待ち、
eco femmi というオーロヴィルの女性支援団体が作ってる布ナプキンを買いに行ってみたりジェラートを食べたりして、
なんだかんだ17時ごろにオーロヴィルを出た。
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途中ドライブインで止まってドライバーの人はチャイを飲んだりしてたけど、私らは全員、何故かなにもせずに車に閉じこもってた。
チェンナイ市街でわたしとありまりさんは降り、残りの2人は空港へ。
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このチェンナイはとても街。
わたしがはじめにいたチェンナイとは全く様子が違う。
ビルがいっぱいあって、サリーを着ている人も少数。
あれは本当にチェンナイだったのかな。
一旦メキシカンファストフードみたいなとこでご飯を食べ、uberで宿へ。
ギリギリでとったザビエルゲストハウスというとこはレビュー多く評価も高かったけど、よく見るとレビューはインド人によるものしかなくて、なんかどうなんかなーとは思った。
けど予約した。
UVERの運転手の23さいの男性がなんか英語ちょっとしか話せないけどすごい陽気でかわいくて、はっぴーな気持ちになった。
ザビエルゲストハウスはなかなかの現地宿で、おもしろかった。
名前のまんまザビエルの宿。このエリアはキリスト教圏っぽい。
予約あんまり上手くいってなくて、ちょっともめたりした。
けどなんとか宿泊できた。
部屋は汚くないというか、なんか秩序を感じる。
家族が下で住んでる?っぽくて、その安心感はとても大きかった。
インドのホテルはだいたいなんか、どっしりした(とはいえ割と若めの)頑丈な兄ちゃんと、しゅっとしたちょっと気弱くて年下っぽい少年がコンビでフロントをやっている気がする(気がするだけ)。
↓ 翌日に撮った、ザビエルたち
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