英語耳ひとり反省会。オズの魔法使い編
毎日3回の英語発音練習も、昨日で『76日目』となった。
毎度おなじみ「15時間で速習 英語耳」より。
しかし、昨日の練習はひときわ騙されポイントが多かった。
ひとり反省会の様子を振り返る。
朝。まっさらな朝練。
朝。まず本は見ず、まっさらな状態で聞き取れた英語を繰り返す。
ああ。あのミュージカルのね。20年間も続いたのか。夏は無料なのか、すごいなアメリカ。
とか思いながら朝練する。
昼。テキスト見て驚愕。
昼。テキスト見て答え合わせ。
▼私の聞き取り
Law and Order → ロア・daughter → ドーター(娘)
and reality show → melody show → メロディショー
Some are → summer → 夏
だいぶ違った。
Law and Orderがドラマのタイトルだったとは。
and Order(アンドーダー)もdaughter(ドーター)に聞こえてた。
and reality show → melody show → メロディショー → ミュージカルのことかと思った。
やっぱ r の発音・聞き取りはまだまだだな。
andがつながると途端に別の単語に聞こえる。
Some are も仕方ない。ぜったいsummer(夏)に聞こえるよね。
映画やらメロディーショーやらに引きずられ
私の脳内はすっかり『常夏のブロードウェイ』だった。
しかし、
なぜか『オズの魔法使い』限定。
その謎は今宵明かされることとなる。
晩。オズもびっくり空耳ひとり反省会。
夜。21時過ぎ。
「やべっ!!英語耳やってねーー!(゚д゚)」
あぶないあぶない。すっぽり布団におさまってた。
夜は、またテキストを見ずに発音練習。昼に正しい英文をインプットしているので、音と英語をすり合わせていく感覚。
ふと思い立ち、
古いiPhoneの「ボイスメモ」を使って自分の英語を録音してみた。
もう2ヶ月以上欠かさず毎日練習しているのだ。
そこそこイケてるはずである。
びっくりするほど、下手だった。(゚д゚)
まぁ下手ってわかるということは違いがわかるレベルにはなってるということで前作英語耳から数えて半年の発音練習も無意味ではないとかなんとかその辺に救いを求めたいところである。
で、
自らの英語に笑いの込み上げるのを我慢することなく真摯に耳を傾けながら
またふと、
大事なことに気がついた。
なぜ『オズの魔法使い』だったのか。
daughter → ドーター → オズの魔法使い
それを言うなら『ドロシー』な?(゚д゚)
▼本人は楽しくつづけてます。
▼全体的にゆるいです。
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