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ハナノナ🌸花の名前を教えるアプリで葉っぱを検索すると🌱

花の名前を教えてくれる人工知能アプリ『ハナノナ』。

さっそく家の植物たちを鑑定してみました。


シュガーバイン⇔アマチャヅル

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まず、観葉植物の『シュガーバイン』を見せたところ『アマチャヅル』と出てきました。

アマチャヅルをGoogle画像してみたら、たしかによく似ている葉っぱが出てきました。でも、アマチャヅルはウリ科アマチャヅル属、 シュガーバインはブドウ科ツタ属で、別物だそうです。


パキラ⇔アカネ科

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お次は『パキラ』。鑑定結果は『アカネ科』と出てきました。

Wikipediaによると

アカネ科 (Rubiaceae) はリンドウ目に属する被子植物の科の一つ。

とのこと。アカネ科でGoogle画像検索してみたところ、葉っぱの雰囲気は似てました。

ちなみに、パキラは『アオイ科』の常緑樹で原産地ブラジルでは高さ20メートルにもなるそうです。(うちのパキラは20センチくらいです)


気を取り直して、外に出てみます。


パセリ⇔クレソン

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惜しい。パセリもクレソンも、料理に添えられる『付け合わせ』的な存在ですよね。栄養いっぱいなので私はムシャムシャ食べます。


容赦なく、次もハナノナで葉っぱを検索します。


シソ⇔シソ

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お!シソは正解です!野菜の名前としては『大葉』とも呼びます。



ゴーヤ⇔ホウズキ

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すかさずホウヅキの画像検索。葉っぱは確かにゴーヤとよく似てます。

この春、ゴーヤの苗を初めて買いましたが、つたが伸びてきました。そろそろネットを用意したいところです。


ミニトマト⇔ワルナスビ

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ワルナスビ…悪どいなすび…?🍆

ワルナスビ(悪茄子、学名:Solanum carolinense)はナス科の多年草。日本も含め世界的に帰化している外来種である。
Wikipediaより

あながちハズれてなかった。花の見た目はミニトマトとよく似てて可愛らしいですが

茎や葉には鋭い棘があり、実には毒がある。さらにこの上なく強い繁殖力。見かけたら要注意!
https://kurashi-no.jp/I0013313より

なかなか厄介なようですね。



うーん、ハナノナで葉っぱ鑑定は難しいみたいです。

花を見てみましょう。


咲き終わりのクリスマスローズ

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花盛りを過ぎてますが、クリスマスローズ、正解です!



シクラメン

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こちらも花が咲き終わったシクラメン。やっぱ花の方が得意なんですね。迷いなく答えが出てきます。



カリブラコア

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ペチュニア…ではなかったけど、カリブラコアなんて名前でもなかったような。この花、なんだっけ?


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苗に挿してあった札を探すと『スーパーベル レモンスライス』と書いてあった。ん?でもこれは商標名ってことなのかな。


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『ナス科カリブラコア属』とありました!

スーパーベルはカリブラコアを品種改良した花なのですね。


アメリカアサガオ

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アメリカアサガオ? んーーと、これもなんて名前だったかなぁ。笑


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『ブルーマイマインド』、でしたか。


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『ヒルガオ科』とあるので、ほぼ正解ってことで☀️



ハナノナ、面白いですね。今度は道端に咲く野花を見てみよう。

花好きさんや散歩好きの方にもオススメです🌼


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