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脈診のすごさを実感

先日、とあるセッションを受けました

といっても、目的はレイキのレベルアップのためだったのですが、先生はアーユルヴェーダの看護師でもあるので、もれなく脈診をしていただけることに。

すると、私の体質はなんとピッタヴァータ!(ピッタ優勢)

マークシート式のドーシャ診断では、まず出ない結果だったのですね。
なので、え?そうなの?とびっくり笑

でも、よくよく振り返ってみると、体質はピッタが強くて、精神的にはヴァータが強いかも?としっくりきました。

そして、脈診のなかで言われたこと

・すごく敏感な身体であり、何らかの影響がすぐに身体に反応として出やすい(心の作用も) 

・いまヴァータが高まっているのは、引越しを控えているせい。これは引越し後もしばらく続く。

・私の中ではほどほどにやってるつもりだったとしても、それは一般的には結構頑張っている状態ということに気付いたほうがよい。

・もしかしたら、もうすぐ皮膚に反応が出てくるかも。


ほえー!!確かに、、としか言えません。

とくに、3つ目はすでに赤い発疹がでていたので、なぜそんなことまで分かるんですか?!っと思わず聞いてしまいました。

これは、勝手に最近再開した喘息の薬の影響かと思っていたのですが、先生いわく「ピッタが過剰になりすぎてるから」
※確かに、喘息系の薬に含まれるステロイドには、副作用として発疹が出るケースがあるようです。
今回私が飲んでいる薬のステロイド含有量では、発疹レベルにはならないのでは。とのこと。


ピッタが過剰になる行いとしては

・日光に浴びる
・熱いお風呂に長く入る
・辛いものを食べる
・暑さを感じる場所にいる

このあたりを気をつけた方がよいと、、


わたし的には、いままで婦人科疾患を治したくて夏でも内臓温度を下げないように(あと消化力上げたくて)温めることを意識していましたが、それが少し過剰だったのかも?
(やり始めると、ストイック)

身体に熱がこもっているから、冷ますケアを。
と教えていただきました。

そんなこんなで、はじめての脈診は「こんなことも分かるのねー!」と、驚きと感動でした。

先生的には、まだまだ触りで、もっと沢山分かることあるよ〜との事。
これはおいおい、しっかり別のセッションという形で教えていただこうと思います。

とっても感動したので、記録として残します^^

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