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自分自身の感覚を信じてあげる

こんにちは。今日は夏至の日ですね。

満月も控えていますから、体調的にも何か重たいものを感じていらっしゃる方も多いのでは・・・と思います。
(そんな私も、ばっちり宇宙の影響を受けやすいようなので毎回プチ体調不良になります)


さて、今日のお話は「自分自身の感覚に勝るものはない」と思ったお話です。

最近、自分の中でも良い変化が出てきているなぁと思っていて、それが「感覚を信じる」ということなのです。


今までも、もちろん耳にタコなくらい「感覚が大事です」と聞いてきましたし、頭では理解していたんです。

でも、皆さんもご存知の通り「知っている」と「できる」は違うのですよね・・・!


私自身、感覚が大事と理解はしつつも、本当のところは頭で考えたことを優先している部分が大いにありました。


なのですが。


最近は、やっとその部分が抜けてきて。


自分が思いついたことを、まず素直に受け入れて信じてやってみる。
という流れができてまいりました。

これは、意識すればいきなりできるようになった!というかんじではなく、日々の瞑想などで「自分の感覚に焦点を当てる」ことを習慣化できていたことが大きいと思います。

でないと、そもそも、自分の感覚をキャッチすること自体が、普通に生きていたらほぼ不可能な状態だったからです。
あまりにも世の中は刺激が多すぎます。


ということで、一度そうなってしまえば、自分の感覚に身を委ねるというのはそんなに難しいことではないな。と思ったのですが、一番大変なのは「それを体感として理解すること」でした。


何かの感覚をキャッチしても、それを覆いかぶさるかのようにすぐ思考がやってくるのですよね。

その思考があまりにも幅を利かせすぎるので勘違いしやすいのですが、本当は一番最初にやってきた「感覚」が魂からのサインだったりします。

というのを、やっと本当の意味で理解できた感覚です。


自分の感覚を受け入れることができるようになってきたのは、試しに思いつくままに行動してみたら、自然と良いことが起こったり、運が良くなった気がするからです。


そうやって「いきなり理解する」のではなくて「徐々に確信に近づいた」ので・・・もし皆さんの中でも「感覚を大切にするってどういうこと・・?」という方がいらっしゃいましたら、どうか焦らずにまずは「静まる」ところからスタートされると良い気がします。


なにかの参考になりますと幸いです。


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