彼氏白米理論

皆さんは、白米だけをずっと美味しく食べ続けることができますか？
私には少し難しいです。

白米だけでは単調な味が続いて
なんだか物足りないような気がしてしまいます。
白米をより美味しく食べる為に
色々な味付けをした主菜、副菜、汁物が食卓に
並びますよね。

ここで、友人たちには常々
｢頭がおかしい｣｢思考が歪んでる｣などと
言われ続けながらも私がずっと唱え続けている
''彼氏白米理論''をご紹介します。

彼氏を白米だとします。
この白米は何よりも大切なものです。
白米がなくては十分にお腹も満たされません。
しかし白米だけを食べ続けることは難しいです。

そこで、白米をより美味しく食べる為に
主菜(相性の良い相手)
副菜(性癖の合う相手)
汁物(都合の良い相手)
を用意します。

そうすると、どうでしょう。
白米の良さが際立って
白米を単品で食べ続けるよりも
美味しく感じ、沢山食べられるのです。

他のおかずがあって
より白米を美味しく感じられるように
他の男たちがいて
より自分の男の大切さを実感できるのです。

という独自の''彼氏白米理論''に基づいて
私は欲望に忠実に従順に生きているのです。

恐ろしく貞操観念が緩い私は
こうして色んな男に
手を出したり出されたり
捨てたり捨てられたり
を繰り返し
付き合っているか付き合っていないのかに
関わらず気がついたら男たちを
''メンヘラ化''させているのです。

ここでひとつはっきりさせておきたいことは
私が良い女だから男たちは''メンヘラ化''している
わけではないということです。

では、何故男たちはたいして良い女でもない私に
引っかかり、
依存し、
おかしくなっていくのでしょう？

それでは、今回はここまで。また次回☺︎