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今日のお茶は 劉家古樹生茶2015年

今日のお茶は劉家古樹生茶2015年  普洱茶

の、一昨日飲んだときに三煎目まで淹れて、
残りをつけっぱなしにした冷茶なども
2020/05/01

ざっくり、長く飲めるのが 普洱茶の心地よいところ


老木、であるとか、半野生化している茶園、完全自然栽培されたお茶、であるとか、そういったワードを聞くたびに、
なんだかとってもワイルドな仕上がりになりそうだなぁと空想するのですが、実際はそんなことはなく

このお茶は澄んでいて思いのほかクリーミーさがあり、その印象は何煎入れていってもぶれないので
落ち着いて飲めるプーアル茶だなぁと思っています

お店さんでは今は売り切れのようですが
(hojoさんにて購入しました→ https://hojotea.com/
プーアル茶でも50gの小分けサイズがあるお店さんだと、いろいろ手軽に試せていいですよね



ところで、茶壺の素材の違いで味や香りの入り方が違う、ということを
しっかりと体感できたり検証出来たりするようになったのは、今年に入ってからなんですけど

良い青磁の茶器で淹れると、プーアル茶の苦みや渋みってほんとうにまろやかになりますね
たまに同じお茶を白磁で淹れてみるとガツンとパンチが効いていて
淹れる道具一つでこんなにも違うんだな~やっぱりお茶淹れは料理だな~と感じます


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