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「最近この子、ずいぶん自立したよな」と思える毎日にする簡単な方法


【自分に責任を持てるとは】


「お母さんがそうしろって言ったからこうなった!」「そんなこと言うからできないんだよ!」

何かにつけて

お母さんが〜、〇〇じゃないから〜って口にしている子どもたちに出会うことがとても多いと感じています。


そんなとき、いつも思ってしまうのが

「でも、最終的に決めたのは自分だよね?」という心の中の声σ(^_^;)



子どもだけに限ったことではないですが、

『自分で決める』
経験しない限り

最後は結局
出来事、ものごとすべてを
『誰かのせい、環境のせい』
にする癖がつきます。


「お母さんが〇〇言ったから〜」とかたまりませんね。




【自分で決めることのメリット】


子どもの『自分で決める』『決めたことをやり遂げる』は

思ってもいなかったような
子どもの力をつけていきます。


自信に変換され
モチベーションの塊になり
自分にも誰かにも優しくなります。



ただ、
『自分で決める』機会に出会えなければ
その力にも気づかないままになってしまい
あまりにももったいないと感じます。



『自分で決められる』ことを
知らない子も多いです。

『自分で決められるんだ!』そう知ることができる子どもたちが増えるといいなと思うのです。



【日常でお母さんができること】


子どもが『自分で決める』機会は
意図的につくることが可能です。


とても抽象的なことも
具体的な子どもとのやり取りに落としていく

その方法を
3か月間の継続プログラムでは
お母さんと一緒にたくさんつくっていきます。


一般的であり『あなたのお子さんの場合』には当てはまるかはわかりませんが、

ひとつここで、今すぐできることをお伝えするとすれば


「あなたはどうしたいの?」「あなたはどうなったらいいなと思ってるの?」と、あなたの考えや気持ちを教えてくださいますか?のスタンスを一貫させること

でしょうか。




最終的には
なんだか子どもが自立したなぁ
と感じる毎日がやってきます。


ほんとに子どもの伸びる力は
半端ないなとつくづく感じますね。


『うちの子の場合は?』については、3か月継続プログラムで一緒に考えています^ ^

https://peraichi.com/landing_pages/view/ritsu

  
  
  

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