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【「この子はこんな気持ちなのよ、だからお母さんは〇〇してあげてください。」の言葉に苦しくなってる方へ】

子育て支援センター、発達外来、子育て相談窓口、ネット上にいる"子育てカウンセラー"、学校の先生、、、

今の時代、
子育てで悩みが出てきた時に、相談できる機関はたくさんある。

どこに相談するか?誰に相談するか?
その人のインプットできる情報量に左右されるのは事実。


ある程度の知識がある人、それを専門としている人からこんな言葉を言われて傷ついた、
というお母さんたちは多くいらっしゃる。

「お母さん、もう少しお子さんの話を聞いてあげてください」
「お母さん、この子はこんな気持ちになってるんですよ。気づいてあげてください」
「お母さんが忙しすぎるんじゃないですか?」

こんな言葉です。


そんなこと言われなくてもわかってます!
わかってるけど苦しいから相談しにきてるんです!

なのだ。



こんなアドバイスを平気でできる人にしか相談できないお母さんが多い
今の現状を

もういい加減、増やしちゃいけないなと感じたので
この記事を書こうと決めた。


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子どもの行動心理が知りたい
  

その気持ちを抑えられなくて
わが子だけを見ていてもわからないな、
  
って思った衝動で
看護師という医療の世界から
学校現場や療育の現場に飛び込んだ。
  
  

  
「この人は、何を考えてどう感じて
今この行動をしているんだろ?」


幼少の頃から
そればっかりを観察してきた私が
  
何万人もの患者さんと関わり、
子どもたちと関わり、
  
分析してきたことにより
パターンがあることがわかった。
  


  
「この行動をしているのは
こういう気持ちがあるからかな」
  
お母さんたちの子育ての日常のやりとりに当てはめて分析していく。
  

というより、勝手に降りてくる。
  
  

だからといって、

「この子はこんな気持ちなんです」
「だから、お母さんは〇〇してあげてください」


そんなことを言う気は
さらさら無い。
  
というか、ぜったいに言わない。
  
  


なぜなら、それは

お伝えしたところで、腑に落ちなければ
余計な押し売り、いらないアドバイスにしかならないから。
  

お母さんたち自身が
納得して、腹落ちしてはじめて
自分ごととして、
  
「この子はこんな気持ちでいるんだ」と
受け取ることができるから。
  


そのあとから
子育てに対する、子どもに対するイメージ、見え方が変わる。
  
  

  
子どもの行動の裏側にある
気持ちを理解しようと思ったとき、

  
お母さんが
自分で自分の気持ちを理解しようとすることが先。

  
なんでイライラするのか
なんで不安になるのか
なんでモヤモヤしてるのか
  
その、自分の気持ちを丁寧に見ることが先。
  
  
私は講座やセッションで
この部分を紐解いていく。


その結果
9割のお母さんたちの気持ちがラクになり
子育てが"たのしいもの"に変化する。


  
  
「こんな時は〇〇するといい」と言われたことを、
「そう言われたから」やっているから
  
自分の気持ちを置いてけぼりで
自分で考えたことをやり遂げず
「自分で決める」をしていないから

  
いつまでたっても気持ちがラクにならないだけ。


  
  
「自分で決める」って
とてつもなく大事なんだよ。
  
「自分で決められる」って
自分で自分を信じてない人は多いんだよ。
  

  
自分で自分を信じることができるのは、
「自分で決める」経験を
たくさん積み重ねること、

  
それだけでいいのだよ。


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