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個々を認め合える未来を創造する!

【個々を認め合える未来を創造する】

私たち一人一人が「個性」
自分の得意や持ち味を活かし
違いを認め合える社会にしたい


そんな思いが
20代の頃からあり
今のお仕事の礎となっています。


看護の現場で、リストカットを繰り返す
思春期の子どもたちの看護にあたったことが
きっかけです。


まぁ、自分の思春期の
人と違う考え方や
観点が違うことに対する
"わたしおかしいのかな"
と感じる時期があったからでもあります。





20年以上の看護師時代を
多くは親子の関係性に着目してました。



個々の集合体である最小単位が家庭、
個々である親と子の心が
愛と幸せな気持ちでつながり


そのつながりが
さらに
学校地域社会へと循環していくはず



そう思って
個々親子心を文字って
COCO-OYACOCOROという
団体を作ることからスタートしました。





私たち一人一人が
「個」「自分」の得意や持ち味を
活かすことに専念すること、


それを世の中に放つことにより
得意や不得意で補い合う関係性が生まれ

「ありがとう」の循環が生まれる。




人と人とがお互いに
「個である自分」「価値ある自分」と決めて、自分として生きることができる


そんな親子関係(人間関係)を
体現する大人を増やすために


考え出したメソッドが
しあわせになれる自作自演モデルです。





この構想に至るまで、

看護の現場、学校教育の現場

発達障害というカテゴリーに括られた
放課後デイサービスでの子どもたちとの関わり

小児科発達クリニックでの相談業

さまざまな視点から
現状実態を見てきました。




そこで感じた「なんかおかしい」
という感覚、違和感。

中学校の保健室に勤めていた時
教育実習に来ていた大学生が


「大西先生みたいな人が居てくれたら
私不登校にはならず
学校に行ってたと思います」

そう言っていた。

小学校の保健室では
自分の存在価値を感じることができなくて
身体症状を訴える子どもたちが
たくさん
保健室に訪れていた。



おかしいですよね、
この状況。


それは、私たち大人がそもそも
自分の個性や強み持ち味に価値を感じ
それを活かすことで
周りに喜ばれるんだ、という経験体験が
あまりにも少なかったから。


お母さんたちからご相談を受けてきて
それをさらに痛感しています。


だから
まずは大人、親である私たちが


「個」「自分」の得意や持ち味を
活かす体験を積み重ね、


そのあり方で世の中に存在し、


得意や不得意で補い合うという
関係性の美しさを実感する
必要があるなと思っているから



今の活動ぜんぶ、
目的はそこにおいて
やってます。


何のために?って目的は一つです。
それを達成するための手段は多様です。


お母さんへの子育て観や概念を変える
セッションや講座もそう、

コミュニティでの交流の場を
つくってるのもそう、

講演会での登壇やSNSの発信もそう、

先日の講演会主催もそう、

必要だと思う人とのご縁をつなぐのもそう、



目的は一つです。




ありがたいことに
先日ある方の出版講演会を主催することで


個性や強み持ち味、特性を
それぞれが発揮する
体験の場を実感することができた。


さらには
思いや価値観が共鳴し、
同じような思いで
大きなプロジェクトを進めている
方々とのご縁もあった。




得意や不得意があるのは
あたりまえです。


一人一人の個性や特性が
違うのはあたりまえ。

その違いを知って
それぞれが
個性や特性のままを自分で認め、


あたりまえにできて
苦じゃなくて
何時間でもお金もらわなくてもやりたいこと
🟰才能を活かして、


補い合っていくことを
悦び合い、感謝を感じる、



そんな生き方したくないですかね?

私はしたいですし、
そんな人たちと一緒に
時間(🟰命)を共有したいです。


自分の人生の主人公は自分でしかないし
〇〇してもらう、〇〇してもらえない

みたいな
受け身なスタンスで
誰かの人生生きてる時間なんてないと思うんです。




あの人はこれができない
あの人はあれをやってない

ないことを見て
批判するより

私はこれができるよ
私はこんなこと思いついたよ
私はこれが得意かも

あるものを躊躇なく出すことで
補い合って
力を掛け合わせて


関わる人たちみんなが
愛おしく感じて幸せな気分で
存在していられるって


生きてる醍醐味だと思うんです。



私たちは
できないこと、苦手なこと、ないほう
にフォーカスして
クローズアップする時期が
長すぎたと思う。



それぞれに個性や特性、強み持ち味才能が
あるんだから
そっちに目を向けたらいいと思う。


  


あぁ、熱くなってますが
そんな生き方で共鳴する人と
私は一緒に生きたい

という忘備録です^ ^

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考え方はこちらで配信中

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