【子育てがラクになる法則】子育てと母親のリアル
「子どもの行動を見てると
イライラすることが多くて、、、
そんな自分が嫌になるんです」
このようなご相談は、正直多いです。
イライラすること自体がお母さんのストレスを倍増してしまう。
だから
・イライラしなくなる方法
・感情コントロールができるようになる方法
を ”学ぼう!” と
いろいろある手法、手段を探す場合が多いかと思いますが
実は、新しくやり方を学んで足して
自分を変えようとするよりも
今あるものを活かして〈イライラすることのストレス〉から
自分を解放させてあげることができます。
学んだら解決する、のではないことを
きっと、「これまでたくさん学んできたけど変わらんやん!」と思ったことがある方ならお気づきだと思います。
なので、今日は
もうこれ以上、「ない」と思って足すを繰り返さなくても大丈夫!って
安心してもらえる
【「観察の仕方」でイライラがなくなる法則】と言うタイトルで書いてみます。
ぜひ参考にしていただき、
親子の幸せな瞬間が増えるきっかけにしてくださると嬉しいです。
【「観察の仕方」でイライラがなくなる法則】
この法則は
子どもの年齢、性別、特性
その時の状況、場の雰囲気などに関わらず
万能の"イライラが減る"方法です。
幼少期からの私の"人の観察癖"が
看護師26年の経験で磨かれて
分析していたら生まれたんですが
実際にご相談に来られたお母さんたちに、お伝えしてきて再現性があるのでシェアします。
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【行動の裏側にある気持ちを見る】
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です。
私たちは、
人がやってること、言動など
「表面に見えてること」に当然ながら目が行きます。
表面にあるものを見て判断・解釈しがちなのが人。
見えていないことに想いを馳せるファンタジーを
たのしむ余白、、と
これは余談ですが
見えてる行動だけを見てると
見えていない情報
・何のために今その行動をしたか
・それをしたくなった目的は何か
・それをして何を得たかったのか
・それをして何が伝えたいのか
・それをして何を感じ、思うのか
みないなこと、意図の
"情報収集が不足"している状態。(看護職の人は感じるはず笑)
それでは
最適、適切な"策"にならず
必ず偏りがある"好み""個人的見解"になるのも
なんとなくは気づきますよね笑
①通常パターン
行動だけを切り取って見ると
「それ自体をどうにかせなあかん!」
「なんでそんなことするねん!」
と思う
↓
注意、指摘
↓
イライラ
②法則パターン
行動の裏側にある気持ちを見ると
一拍おける! ←これ威力大きい!
(想いを馳せる情報収集中)
↓
「何がしたかったん?」
「どうしたかったん?」 ←つまり子どもへの声かけが変わります
と、教えてほしくなる!
(教えろや!ではなく
教えてくれませんか?のスタンスです)
↓
そうだったのね〜と
子どもの気持ちを一旦受け取れる
という一連の流れです。
この方法、法則を使って
これまでたくさんのお母さんたちイライラ減ってます
人が人の言動を見る目的は
判断、評価するためではなく
その人の意図、思いを知るため
知りたいという愛の意図・欲求です!
本来私たちの意図は美しいのです。
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