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『子どもが本当に求めていること』を目の前に置くと、親子の歯車はうまく回りだす


子どもが本当に求めていることと
親がそうだと思っていることは
  
時としてすれ違うことがあります。
  
  
怒らないでほしい
ニコニコしていてほしい
  
それを子どもは望んでいるはず
と思いすぎて
  
怒ってばかり
ニコニコしていない自分じゃいけない!って自分を追い込んでしまってることがあるなと感じます。
  
  
本当に子どもが求めているのは
そこじゃないのに
そうだと思い込んでしまうと
  
そこに向かうことが目的になり
『怒らないママでいよう』
『笑顔でいられるママになろう』と
一生懸命になり過ぎてしまうんですよね。
  
  
  
なぜ思い込んでしまうのか
  
それは、『自分が自分に対してダメだと否定している自分』だったりするから。
  
  
  
私たち親がそうだと思っていることと
ほんとの本当に子どもが求めていることとが
すれ違っているとき
  
お互いの歯車がなんか合わないなと感じる状態が起こっているので
  
わかりやすいとも言えます。
  
  
  
  
もしかすると
私たち親の思い込みのフィルターを外してみると
  
ただ見守っていてほしい
ただ信じていてほしい
ただそっとしておいてほしい
  
それだけなのだと見えてきて
お互いの歯車がうまく回り始める
かもしれません。

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