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看護師 | コーチ志望 | アウトプットの練習 | 仕事 自分のこと

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  • コーチングとの出会い

    本業にバーンアウト感を抱き、「なにかやらなきゃ」と思いながらも動き出せなかったわたしが、コーチングに出会い、コーチを志すようになるまでの日々を綴っています。

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risa | プロフィール

はじめまして、risaと申します。 この記事では自己紹介や経歴について書いています。 ( 随時更新予定です 最終更新:2024/01/15 ) 自己紹介1995年生まれ 夫とうさぎと暮らしています。 略歴 国立大学看護学科卒業 総合病院に就職 循環器内科病棟配属 3年目冬に手術部へ異動 今年で看護師7年目になります コーチング LCW zoom校 7期入校予定 クリフトンストレングス上位資質トップ5 1.調和性 2.規律性 3.成長促進 4.内省 5.学習欲

    • 実はこのたび、生まれ変わりました。

      久しぶりの更新です◎noteのみなさま、ご無沙汰しております。 お休み期間中、それはもう色んなことが起きまして。 リアルタイムで更新しておけばよかったなあという思いもありますが、ちょっといろいろ置いておいて、誠心誠意自分と向き合う時間を取っておりました。 なにが起きたかって、一言で表すのはとても難しいんですが、 コーチングの効果を改めて体感している最中で、 潜在意識という概念を知ったことも加わって、 自分の核となる部分に変化が起こったことで、 現実(大きくは人間関係、仕事)

      • 背中を押してくれる、「占い」が好き

        今日はコーチングの話ではないのですが… 今年に入って、自分がすごく楽しみにしているというか、力をもらっている「占い」についてお話ししたくて投稿にしました。 「占い」がすきだと思う理由 占いに触れる機会というと、雑誌の終わりのほうの星座占いページや、朝のニュース番組の生まれ月運勢コーナーくらいで、特に興味も持っていなかったわたし。 いくつかの出会いをきっかけに、「占いって良いな、好きだな」と思うようになった。 占いが好きになったいちばんの理由は、 占いをする方たちの、素敵

        • 心がときめく予定、自己投資としてのコーチング

          先日、ココナラでのコーチングサービスリリースについて記事を書きました。 サービス構成を考えるうえで、すごく向き合ったテーマがあって。 「自己実現」と「自己投資」なのですが。 サービス名にも入れている「自己実現」より先に、 今日はわたしがおもう「自己投資」について書きたいと思います。 自己投資とは、「自分を高めるため」に時間やお金を使うこと 自己投資とは、自身の能力的・人格的な成長、美的洗練など、自分を高めるために資本と時間を投じることを指します。 「自分を高める」と

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        risa | プロフィール

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        • コーチングとの出会い
          10本

        記事

          「一冊の手帳で夢は必ずかなう」と思う!システム手帳がたのしい♡

          以前、以下の記事でもお話しましたが、手帳に日記を書いたり、ノートに向かって思考を紙に書き出したりすることが好きで、中学生ごろから今まで、ずっと日課として続けてきました(頻度や打ち込み度はその時々によって変わりますが)。 手帳もノートも綴じタイプのものしか使ったことがなかったのですが、 「ノート術」についての書籍を探していた際、GMOグループ熊谷社長のこちらの本を読んで、システム手帳やりたい!!という熱に駆られまして。 Ama

          「一冊の手帳で夢は必ずかなう」と思う!システム手帳がたのしい♡

          会いたい自分のいる方へ、自分で向かっていける

          過去の経験からわたしは、人の顔色を窺いすぎて、すべて完璧にやらなければ褒めてもらえない、他人に認めてもらえなければ価値がない、と思い込んでいた。 セッションを通して、この思い込みにずっと苦しめられていたことに自ら気付いた。 もう思い込みを手放そう。他人軸で生きるのをやめて、自分自身がどうしたいかを考えよう。そう思うことができて、いきなり目の前が開けた感じがした! 考えが変わったら、行動が変わった。 今まで、コーチングスクールに入会申し込みするかどうか迷っていたけれど、「よ

          会いたい自分のいる方へ、自分で向かっていける

          他人軸で生きてきた自分を、もう許してあげようね

          夫に話して理解してもらえたら、スクールに入会できそうだとわかった。 話してみようとしたら、今度は「罪悪感」で動けなくなった。 何に対する「罪悪感」だったのか? セッションの中で、自分が夫に抱えている「罪悪感」がどこから、何からきているのか、ひとつずつ考えてみた。 お互い不定休で、一緒の休みは貴重 一緒にいられる時間に、自分の予定を優先するのは申し訳ない スクールが始まったら、ふたりで過ごす時間が減ってしまう 家事が完璧にできていない 結婚したんだから、家のことを優

          他人軸で生きてきた自分を、もう許してあげようね

          怖さに続いて 罪悪感に足止めを食らう

          コーチングスクール入会申し込みへ進めないのは、 夫にコーチングを学びたいことを伝えておらず、理解してもらえなかったら悲しい、と勝手に予期悲嘆していたからだと気付いた。 次のセッションまでの目標を、「コーチングスクールに入会したいことを夫に話してみる」に設定。 そうと決まったら、夫に納得してもらえるように、話す内容を整理しよう!台本がないと自分の思っていることをうまく言えない!と考え、ノートに向かってみるのだが、なぜか全くペンが進まない。 夫に話さなきゃ、と思うと全然わくわく

          怖さに続いて 罪悪感に足止めを食らう

          「怖い」という感情の中身と、ひとつずつ向き合う作業

          コーチングスクールへ入会したいけど、漠然と「怖い」という感情を抱えていて踏み出せないでいた。 コーチに問いかけられて、自分がなにを怖がっているのか掘り下げて明らかにしなきゃ。原因が分かれば、解決できるかもしれない。と気付いた。 こうやって後から文字に起こして気付くのだけれど、そのときのわたしには、漠然としている「怖さ」を掘り下げるという選択肢は思い浮かばなかった。 あるいは、ただでさえ不快な「怖い」という感情の中身をひとつずつ取り出してばらばらにして、そのひとつずつと向き合

          「怖い」という感情の中身と、ひとつずつ向き合う作業

          手の届くところにしか、手を伸ばさないようにしていた

          初めてのクライアント体験ではありながら、自分に合ったコーチと出会うことができた。 まずはコーチに、これまでnoteに書いてきたような、コーチングセッションを受けるに至るまでの経緯と、現在はコーチングスクールへの入会へ踏み出したいが思い切れない状況であることについてお話しした。 また、「こうなりたい」という理想の自分、現在の状況と理想に到達するまでのギャップなどについてもアウトプットを促してもらった。 わたしは小さいころから、自分の夢や目標を誰かに語ることは恥ずかしいことだ

          手の届くところにしか、手を伸ばさないようにしていた

          ココナラで運命の初コーチをみつけた!

          自己投資へ踏み出そうかやめようか迷い、 まずは自分がコーチングを体験してみることに決めた。 コーチングを受けるのは初めてなので、コーチの選び方なるものもよくわからなかったけれど、自分に合う人がいいよな~という感覚はあった。 看護師の業務内容やキャリア形成、業界の独特な雰囲気も分かっていただけるなら話が早そうだなと考え、看護師・助産師の経歴を持っているこの方にお願いすることにした。 プロフィールに現在は独立起業されているとあり、自分が目標とする働き方のロールモデルでもあるな

          ココナラで運命の初コーチをみつけた!

          自己投資へ踏み出したい…けど怖い!

          本屋で偶然手に取った本を通して、コーチングに出会った。 本を読み終わったあとすぐにノートを書いた。 今読み返しても、この時期から活き活きし始めてていい感じ! GoogleやInstagramでコーチングについて調べ始めると、Instagramの広告がコーチングだらけになった(トラッキングという機能はときに素晴らしくときに恐ろしい)。 Google上位検索にもあり、広告でも出会えたのが、のちに受講申し込みをすることになるライフコーチワールド。 ホームページを見て引き込まれ

          自己投資へ踏み出したい…けど怖い!

          ノート術で人生が動き始めて、ついにコーチングと出会った

          マイホーム購入や結婚式準備を通して、活き活きと楽しそうに仕事をする方たちとたくさん出会った。 お客さんとしてたいせつにしてもらえる喜び、 商品やサービスの購入を通して心が満たされるという体験、 彼女たちとの出会いそのものがわたしの財産になった。 彼女たちから受け取ったエネルギーを力にしてノートを書き始めたら、 人生が動き始めた! 内容に関しては、日記を書いたり、思考を紙に書き出したりすることが習慣づいていたわたしにとって、目新しいものではなかった。 けれど、自分の頭の中を

          ノート術で人生が動き始めて、ついにコーチングと出会った

          心を満たして、目を開かせてくれた、すてきなひとたちとの出会い

          いろいろと手を出した副業は軌道に乗らず、看護師にバーンアウトしかけたスランプ期。 一方プライベートでは、夫と出会って結婚(仕事についてこれまでに増して色々と考えるようになったのは、夫とより豊かに暮らしていきたい、という気持ちが強まったのも動機として大きい)。 マイホーム購入や結婚式の準備を通して、仕事に対するわたしのこれまでの常識やマインドを大きく変えてくれる方々との出会いをたくさん経験する。 ハウスメーカーの営業さん フィナンシャルプランナーさん ウェディングプランナ

          心を満たして、目を開かせてくれた、すてきなひとたちとの出会い

          「何かやらなきゃ」と「本業しんどい」のスランプ期

          noteを始めようと思ったひとつの大きな動機として、 これまで自分がどんな経験をして、 なぜコーチングをやりたいと思い至ったかについて整理したい、 メンターとのセッションやⅬⅭWで、考えたことや学んだことをリアルタイムに残しておきたい、ということがある。 つづく、二歩目といったところ。 病棟時代は月に4~6回夜勤、不定休勤務で生活リズムが整わなかったのが、 手術部異動後はカレンダー通りの勤務になり、仕事終わりのアフターファイブにエネルギーを持て余すようになった。 夜勤が

          「何かやらなきゃ」と「本業しんどい」のスランプ期

          出世したいと思うことって、恥ずかしいことなの?

          看護師界隈では、看護の仕事が好きだとか、出世して師長になりたいとか、認定・専門課程に進みたい!と前向きなひとたちに、少し冷たい風潮がある気がする。 「よくそんなに頑張れるね…私には無理だわ」とか、 「出世して、資格とって、何になるの?」とか。 わたしの職場だけだろうか? 看護師は初任給はいいものの、昇給率が低いことで知られている。 管理者手当や認定・専門看護師手当も存在するが、病院によっては微々たるものだったりする。 一方、上のポジションになればなるほど責任と業務はどんどん

          出世したいと思うことって、恥ずかしいことなの?