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スマホ依存と適切な距離感。

こんにちは。うらうらです。みなさん調子はいかがでしょうか?

今回は昨今のスマホへの強烈な依存性とそれに対する向き合い方について書きたいと思います('ω')

まず、今日私の母が携帯を家に忘れて仕事に行きました。。

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それでもって自分は携帯だけは絶対に忘れないなあと思ってこれの違いはなんだろうなあと思いました( ;∀;)

みなさんは携帯を忘れて外に出てしまったなんてことありますか??

私はほとんどありません!(笑)

私は普通に忘れっぽい性格な方で、結構他のものとかであれば忘れ物とかもたまにあったりするのですが、あえて携帯は忘れて帰るということはほぼありません。「ほとんどありません。」というのも、先日電車の中に携帯を忘れて下車してしまったことがありました。でもその後すぐにポケットの中に何もないことに違和感を感じて、すぐ取りに行ったのでことなきを得ました(*_*;

今の世の中では残念ながら携帯を手元からなくしてしまうとかなり身動きが取れなくなってしまいます。仕事の連絡、友達との連絡、スケジュール管理、買い物の支払いなどをあらゆることをスマホで行っているため、携帯なしで外に出ることほど私にとってハードルの高いものはありません。

しかし、それだけ逆にいってしまえばそれだけ依存しているということだと感じました。たしかについつい依存してしまうという側面もありますが、できるだけ依存状態にならないようにするということが大切だとも感じます。

携帯の歴史という側面で最初の機能としては電話、メールなど簡単な機能しか搭載してませんでした。しかし、今ではSNS、ネットサーフィン、買い物なんでもできるようになっています。

最低限の連絡手段として用いる道具として認識すれば、あまり依存することなく使えると思います。しかし現代の我々は、携帯(スマホ)の機能の主役を後者の方であると捉え、インスタ、フェイスブック、YouTubeなどSNSを中心に依存してしまいがちです。このようなSNSは一度ハマるとなかなか抜け出しにくいものです(*_*)

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私は過度な携帯依存に陥らないようにするために大きくは三つのことを意識するようにしています。

1.LINE以外のSNS通知をオフにする。

 インスタ、ツイッターなどの通知をオフにすることです。通知があることでそのアプリ(特にSNS)を無意識的に開き、時間を無為に費やしてしまうことも多くありました。SNSはスマホ依存に起因する最たるもので、通知をオフにするだけで、かなりSNSを開く頻度を減らし依存も防ぐことができます。ただし、LINEは今の日本ではなくてはならないSNSです。部活、サークル、アルバイト先、将来の就職先での連絡等の細かな情報もLINEでなされるようになりました。そのため、LINE(特に個人LINE)は通知オンで返信をできるだけ早くするようにした方が無難かと思います。ただ、通知オフは非常に便利なのですが、友人からのインスタ、ツイッターからの返信を忘れるないようにしてあげてください(・_・;)

2.集中力のいる作業はパソコンでしかやらないようにする。

 集中力のいる作業例えばこのnote作成だったり、大学生なのでレポートだったり卒論だったりそういう作業は必ずパソコンでやるようにしています。先ほどの通知の話と関連していますが、まず通知があれば集中力を阻害されます。パソコンには常時通知オフのLINEしか入っていません。そうすることで必然的にスマホに触る時間を減らすことができて、自分のしなければならないことに没頭することができます。スマホで作業を行うと、どうしても他のアプリなどを休憩がてらに見てしまいます。それを防ぐためにもスマホ自体を触る時間を減らしてしまうことが手っ取り早いと思います。最近は電車中で紙媒体の本を読むことでスマホをできるだけ使わないことを心掛けています。

3.寝室にスマホをもっていかない。

 寝る前と起きた後に一番生活に支障をきたしてしまうのがスマホです。寝る前はブルーライトが当たりますし、起きた後は布団の温かさとスマホのダブルパンチで初動が鬼のように遅くなってしまいます(+o+)これは是が非でも意識したいところです。

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これらを意識すると、スマホ依存的な行動は少しだけ以前よりも減らすことはできるようになりました(^^)/

まとめると、スマホ依存の温床であるSNSをあまり開けない設定にすること、スマホそのものにあまり触れないように工夫することのこの二点を自分なりの方法で取り組んでいくのがいいかなあという風に思っています。

最後に、スマホを忘れてしまうことはいいとは言えませんが、それぐらいのレベルでスマホと付き合っているということ自体は逆にこの現代において評価されてもいいのではないかとも思います(^^)

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