見出し画像

なぜ、ややこしい状況になっているのか

全ては問題の先送りが原因

今回の問題をややこしくしている原因は当事者たちが元気なうちにしっかり話してなかったことが一番の原因である。
過ぎてしまったことは仕方ないが、更に先送りしてもろくな事がないので、当事者次点である自分がなんとかこの問題に対応していくしかない。。
(なぜ自分が当事者次点になってしまったのかは後述で)

自分なりに調べたり、銀行や保険会社に現状を相談してみた温度感として、士業の方の助けを借りないととても無理そうだし、そういった方を含め、これから色んな人への事情説明や、この記事を読んでくれる方への参考になればと思い、必要な資料として以下にざっと登場人物や状況をまとめてみた。

登場人物と住居状況
  • 自分 :このnote主

  • (A2):認知症Lev2、孫のことが徐々にわからなくなっている

  • 母  (X):85歳、なんとか元気

  • 叔父(A4):昨年から病気を患い入退院をしていたが、今年2月に突然重篤になり意識不明状態

  • 叔父(A3):70代で元気だが、家庭が少しゴタついてる

  • 叔母(B1):80歳くらい。車椅子

  • A-B:実の兄弟、生家相続の当事者。A4叔父はABの生家に住んでいて、実質的に生家をみている

といった状況である。

問題をざっくり整理してみる

  1. A4叔父が意識不明になってしまったため親の実家の状況が全くの不明

  2. A4叔父の銀行や証券などの状況が全く不明(独身のため)

  3. A2父は認知のため調査や手続きは無理。A3叔父とB2叔母はゴタゴタに巻き込まれたくないせいか遠方であることを理由に「A2の妻であるXに任せたい」と逃げ腰

  4. X母も高齢で、調整や手続きなどは難しく精神的に不安定に。

  5. A2とXのサポートとして自分が調査や手続きをする必要が、、、、

調査をしはじめて、分かったこととして当事者が対応できない状況はめちゃハードルが高くなるってこと。銀行や保険会社に連絡しても「あんた誰よ?」ってところからスタート。当たり前だけど電話で関係を説明しただけではペラペラ話せる訳ないので、今後進め方がムズイなと。。

次回はA4叔父の口座や証券など調べてみた関連のエントリを予定。


終活は元気なうちにしとかないとヤバイで!まじで

箸休め

noteを久々に使ってるんですがめちゃ進化しててびっくり。すごいなぁ。
記事のトップ画像のCanvaやAdobe連携がすごく便利ですね。これはいい。

ちなみにこのエントリでの家系図はmiro↗︎を使って描いてます。
思考を整理したり、ぼんやりしてることをまとめるのにmiroはほんとに威力を発揮する。パワポやGoogleスライドと機能は一緒(むしろ少ない?)なんだけどUXが全く違っていて、縦横サイズのことを考慮せず、いきなりなんでもいいから描けることが思考整理のUXに最適なんじゃないかなと。
そしてmiroの各描画ツールのUXもよく考えられてて、この2つの相乗効果で無限のキャンバスに失敗を気にせずバシバシ描画できる感覚は思考の整理にとても重宝してます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?