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japan, (seoul), london, (samsø)

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最近の記事

せとうち日記

1日目 ANAのマイルの有効期限が迫ってて、でも国際航空券を買うには全然マイルが足りない、ぐらいのゆる〜い理由で一人旅をすることにした。旅行する場所を決める時に、行きたい美術館があるから、友達が住んでるかで決めるようにしている。瀬戸内はそのどっちも!私は、内藤礼と豊島美術館が大好きで、ロンドンにいようとどこにいようと、気づいたら心が豊島美術館にスリップしてしまうことが多くある。だから、せっかくだったら豊島美術館にもう一回行きたくて、高松空港までのチケットに交換した。 羽田か

    • don't look so sad (デンマーク日記)

      Don't look so sad 仕事中に、何度も"Don't look so sad”ってオーナーにいわれた。私としては、真面目に仕事に取り組んでいるつもりだったんだけど、確かに眉間にシワを寄せたり、真面目に働きすぎてしまっていたのかもしれない。確かに、オーナーはいつもにこにこで、急に歌とか歌い出すけど、楽しそうに仕事をしている。どうせ仕事をするなら、にこにこと、口角を上げて仕事をした方がいいな〜ってすごくハッとさせられた。だから、東京でインターンをしていた時でも、口角を

      • 下書き放出1

        最終面接 とある企業の、とある最終面接を受けていたんだけど、そこの会社は自分の歴史を書く書類選考がありました。そこで、私はとにかく正直に書こうと思って、小学校から高校までとにかく人間関係に悩んでいたというか、あまり周りとあわずに苦しかったことを書いていました。そうしたら、最終面接でずっと深ぼられたのがそのことだった。 人生は長い目で見ると、全てのことが繋がっているとしか思えないことが多い気がしています。あの苦しみは伏線だったと思うと、これから先に苦しみが楽しみになります。振

        • Fragmented log #3 (3/21/2024)

        せとうち日記

          Fragmented log #2 (2/23) simplicity

          Fragmented log #2 (2/23) simplicity

          fragmented log #1 (2/5)

          fragmented log #1 (2/5)

          What makes your knowing knowing?

          What makes your knowing knowing?

          Friday log #24 (1/21)

          Friday log #24 (1/21)

          Friday log #23 (1/19)

          Friday log #23 (1/19)

          Friday log #22 (1/7)

          Friday log #22 (1/7)

          タイトル未定

          タイトル未定

          words that can not be translated

          in London, Budapest and Vienna 翻訳できない言葉を、その言葉の持ち主に説明してもらうことで、その単語の周縁から意味を捉えようとする試み。けれども一方で、絶対にその単語を100%理解することはできないのであろう

          words that can not be translated

          Friday log #22 (12/1)

          Friday log #22 (12/1)

          しょうもなさすぎlog 1

          本 いつから本を好きになったかなんて思い出せないぐらい本が好きで、本に囲まれながら生きてきた。家から徒歩2分の図書館に毎日行っていた時期もあったし、高校生の時は図書委員長もやっていたし、とにかくそれぐらい本が好きなのに、大学生になると本のことをすっぽり忘れてしまう時もある・・・それは別に人生が充実してるってことだから全然良いのだけれども、あまりにも本を読まない日々が続くと、自分のエゴが暴走してしまうということに最近気づいた。多分本を読むことで、他者へ視線を戻せるというか、他者

          しょうもなさすぎlog 1

          Friday log #21 (11/24) walking around the periphery

          Friday log #21 (11/24) walking around the periphery

          Still log (2)

          この前、大学病院の前の横断歩行で救急車がサイレンを鳴らしながら通って行ったとき、向こう側の人が十字架を切って祈っている姿を見て本当に心が打たれました。私も、見返りなど存在しない世界で、顔も名前も知らない誰かのために余白を開けてある人になりたいと思います。 「やらされているから」でも「やってあげている」でもなく、「やりたいからやっている」という世界を因数分解した時に見えてくる、ある意味で静寂で周りの音がすっと聞こえなくなっていくような、そんな人生を生きていきたい思うなどしまし

          Still log (2)