しょうもなさすぎlog 1

本
いつから本を好きになったかなんて思い出せないぐらい本が好きで、本に囲まれながら生きてきた。家から徒歩2分の図書館に毎日行っていた時期もあったし、高校生の時は図書委員長もやっていたし、とにかくそれぐらい本が好きなのに、大学生になると本のことをすっぽり忘れてしまう時もある・・・それは別に人生が充実してるってことだから全然良いのだけれども、あまりにも本を読まない日々が続くと、自分のエゴが暴走してしまうということに最近気づいた。多分本を読むことで、他者へ視線を戻せるというか、他者のことも考えられる余白を取り戻せるのだと思う。このことも読んだ本の内容もかなりの内容で忘れてしまうんだけど、それでも本は世の中にいくらでもあるし、大体の悩みは誰かが本に書いてくれているし、読みきれないほどの本が存在しているという点に救われる時もあるのかもしれない

ラジオ
往復１時間歩いて通学をしている。歩くこと自体は大好きだから全然苦ではないんだけど、この時間もしかしてラジオを聞けばいいんじゃないかな？ってことに気づいて、最近は北欧、暮らしの道具店のチャポンと行こう！をひたすら聞いている。このラジオ、とっても温かくて誰も傷つけない言葉回しが癒される(し勉強になる)んだけど、特に笑い声がよい！とってもおすすめ

友達
最近(というか今日まで)ものすっっっごく凹んでいたというか、今年一番メンタルがきてたんだけど、大学で偶然友達にあった！普段キャンパスで友達とばったり会うとか滅多にないのに、こういう時に限ってばったり会って、慰めてもらってだいぶ救われた！やっぱり神様は見てるんじゃないかな(無宗教なのになんでやねん倶楽部)と思ったのと同時に、私もばったり友達に会った時に相手が凹んでそうなら察知してあげたいと思うなどする

友達2
これ書くまで本当に一歩も動けないほど凹んでたんだけど、「いやでも私のこと理解してくれてお互いとても大切に尊重しあえる友達いっぱいいるな？」って急に思って、全部どうでもよくなってきた！！スヌーピーも、しょうもないことや自分を大切にしてくれない人に費やす時間はないよねって言ってたし

バイト
日本のカフェでバイトをしている。私の特技は素晴らしい人がいるバイト先/インターン先を嗅ぎつけることなんだけど、このバイト先にもまた素晴らしい人々がいる！質問を絶対に朗らかに答えてくださるし、バイト終わりに毎回寿司職人の素敵なおばさまが来てくれてありがとう！助かりました！と声をかけてくださる。先輩も、「ここは大天才なんだけど、ここはこうしてほしいっす」みたいな感じで、本当に私もこんな先輩になりたいな〜と思うようなカフェ

昔バイトをしていたラーメン屋さんも、素敵な人ばかりで大好きだったんだけど(それにしてもブラックバイトだったけど)、最後のほうにパートのおばさまから言われた「あなたは笑顔がかわいいよね」っていう言葉が今のバイト先での自信になっている！！しみじみと、小さな言葉ひとつでその先は変わってくる時もあるし逆も然りで、言葉というのは面白いなと思うなどする

目標
最近の目標は、ひとつひとつを丁寧に行うこと。メールや連絡もそうだし、頼まれた仕事も、人付き合いも量は求めないからひとつひとつ丁寧に行いたいと思う。白川さん読んでて思ったのが、冷静にサボりとか手抜きとかって美しくないし、サボったり雑に手に入れたものって残らないよね。時間をかけて自分で手に入れたこととか達成したこととか、フェアな精神とかって誰も見てなくても自分が一番知っているし、とても価値があることなんだと思う。特に人づきあいを丁寧に行いたくて、一緒にいる人に集中するとか、意見を尊重するとか、耳を傾けるとかをより一層気を付けていきたいなと思った。さっぱりとしなやかに丁寧に行っていきたい

ホリデー
Creativity has the power to change the way we see each other, and the world. Sometimes, seeing things through a new lens can make all the difference.

You make the holidays.
というApple社のホリデー広告がとっても良かった！ソウルもロンドンも下北沢も、0から作っていくみたいなところで昔いたところや人と比べてしまうみたいなことが多くあった(し正直今もある)んだけど、それでも、自分から動いて、自分で自分の心地よい場所を作り上げていけばよいだけの話だということに最近気づいた