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歌詞草案 ラジオガールの2番

午後9時。俺は荒廃した惑星に取り残された飛行士のように感じる。このチャンバーの外に出ることはできない。放射線で細胞が焼かれてしまうだろうか?
そんなことはさせない。あなたは誰かに騙されて閉じた世界に居る。このチャンネルにチューニングして。私のラジオ局はいつでも歓迎するわ。
僕のラジオガールはどこにいるのか?

俺はプラグスーツ無しで外に出る。
昔のエンジンは大きな音を立てたって聞いたことあるかな。今や騒音で人々が揉めることはない。音なきマシンで俺は向かう、君のもとへ。君のもとへ。

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