前回、ファーストスラムダンク観て号泣したって話をしましたが、その要因の一つに「懐かしすぎて」というものがありました。
で、本日も似たような話で恐縮なのですが『eastern youth』ってバンドも、私のなかで懐けぇバンドでして。見た目は禿げたオッサンなのに、首に血管を浮きだしながら叫ぶように歌うというスタイルに、高校生ながらシテやられた記憶があります。
そんなイースタンユースですが、普段から定期的に聴くわけでもなく。数年に一度くらいのペースで、ポチポチ検索して聴いていたんですね。なので、アルバムや曲にもそんなに詳しいわけではありませんでした。
ところが今日、何気なくSpotifyでミックスされたパンクソングを聴いていましたら「おっ」と感じる曲がありまして。その曲の情報を覗いてみたら、それがイースタンユースだったんですよね。聴いたことのない曲でしたが、なんだかちょっと力が沸くといいますか、歩幅がすこし伸びるといいますか。突き進みたくなるような気分になりました。
琴線って言葉、あんまり使ってきませんでしたが、これぞ琴線なのでしょうね。おそらくイースタンユースとは観てきたものや感じてきたものが似ているはずなので、感情の波長が合うのだと思います。
そういえば通っている美容院のお兄さんもほぼ同い年で、高校・大学時代の遊び方がすげぇ似てましたし。世代っていうのは、おそらく「時間の使い方」によって違ってくるんじゃないかなぁと思いました。
今週のテーマ: 「父母への手紙」とします!これが最期のつもりで書いてくださいませー」
このお題は私めが考えさせていただきました。特に深い意味はありませんが、こうでもしなきゃメッセージなんて書かないでしょ、と思ってのことです。
私の日記は順番的には3番手なので、まだ2名分しか読んでいませんが、わりとグッとくること書いてありましたんで、このお題けっこう気に入ってます。
では、私も父母に一筆。
というような感じです。
いい機会でした。
公開こそしませんが妻娘向けにも遺しておこうかな。