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ビバヒルの思い出を語る

こんにちは、Masamiです。


何日か前、アメリカのテレビドラマ 「ビバリーヒルズ」シリーズに出演していた俳優のシャナン・ドハーティさんの訃報が報道されました。


「ビバリーヒルズ青春白書」(略してビバヒル) は、高校生の時に最初にハマった海外ドラマです 。


深夜の振り返り一挙放送で、高校白書も観ました (๑´ლ`๑)♡


どんなドラマなのかざっくりと言うと、ロサンゼルスの高級住宅街ビバリーヒルズに住んでいる若者たちの恋愛群像劇です。


ドラマは、ミネソタから引っ越してきた双子の兄妹がビバリービルズの高校に転校するところから始まるんですが、こんな公立学校あるのかよ ∑(・д・) ってツッコミたくなるぐらいセレブなんです (*ノ∀`)ノ゙))アヒャヒャ

  • 高級車やスポーツカーで学校に登校する生徒がいる

  • 学校なのに、駐車場に配車サービスがある

  • ボディコンで登校する生徒がいる

  • 校則があるのか不思議なくらい服装や髪型が自由


YouTube動画を観れば「これか!」ってわかってもらえると思いますが、
私の周りでビバヒルを見てた人たちは、アメリカの高校生ってみんなあんな感じなの?って口々に言ってましたꉂꉂ( *´ᗜ`*)ァ,、''


改めて観ると、ブレンダが登校初日に何を着ていこうか悩んでいるところが初々しい (๑´∀`๑)ア'`''


今までといったい何が違うんだよ?と言う兄に、

Nobody knows me here. I could be anybody. I could be somebody.
ここには、私のことを知っている人は誰もいないの。
私は誰にだってなれる。別人になれるのよ。

と気合入りまくり(๑•̀ㅂ•́)و✧


自分が高校生のときに、ブレンダみたいなことを言えたかな?🤔というのもあるし、初期のビバヒルでは、恋愛や友情だけでなく、登場する高校生たちが抱える家庭の問題と一緒に、エイズ、ドラッグ、アルコール、銃の所持などの社会問題も取り上げてられていて、自分とはかけ離れた生活をしているドラマの中の高校生たちに、広い世界を見せてもらっているような気分で、刺激的だった記憶があります。


やたら、パーティーが多いのも、ちょっと憧れてましたね ꉂꉂ( *´ᗜ`*)ァ,、''


0:43~

Mom: When’s your curfew? (門限は何時?)
Kelly: Excuse me? (えっと…)
Brenda: Mom, I told you. (ママ、言ったじゃない)
Mom: Midnight, okay? (12時よ、いいわね)
Brenda: 12:30. 
Mom: 12:15.
Brenda: That was so embarrassing. (すごく恥ずかしかったわ)

昔はこんなやりとり、気にも留めませんでしたが、普通の家庭っぽいところも、ちゃんと描かれていたんですね (๑ºั罒ºั )


どちらかというと、こういうやりとりに目がいくことが多かったと思います(๑´ლ`๑)♡

2:15~

Kelly: Who are you waving to? (誰に手を振ってるの?)
Brenda: My brother, Brandon. (兄よ)
Kelly: Oh, he's cute. Oh God, he's hanging out with Steve Sanders.
          (かわいいわね。でも、スティーブ・サンダースと遊んでるのね)
Brenda: Who's that? (誰それ?)
Kelly: My ex. He's having a tough time getting a message that it's o-v-e-r.
    (元カレよ。終わりってメッセージがなかなか伝わらないの)

Brandon: My sister over there. (あそこにいるの、妹なんだ)
Steve: She's hanging out with Kelly Taylor.
           (ケリー・テイラーと遊んでるんだな)
Brandon: The blonde? (金髪の子?)
Steve: Yeah.
Brandon: She's cute. (彼女かわいいね)
Steve: Yeah, it's my ex-girlfriend. (あぁ、元カノ)
Brandon: What happened? (何があったんだ?)
Steve: I dumped her. (俺がフッた)


ケリーは、別れ話を相手が納得してくれないと言っていますが、スティーブは自分がフッたと言ってるんです (ΦωΦ)

高校生の時は、吹き替えで観ていました。
当時は海外に行ったことがなくて、大学受験のために英語を勉強して、成績はそんなに悪くなかったけど、英語はほとんど聞き取れなかったし、今ほど英語に興味もなかったので、YouTubeで改めて動画を観ると「この人、こんな声だったんだ!笑」と新しい発見もありました (,,>᎑<,,)

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