今、本当に、お金が必要ですか。
今、本当に、お金が必要ですか。
現在、給付金の申請で、どの役所も混乱しているらしい。
だからこそ、今一度、問いたい。
今、本当に、お金が必要ですか。
確かに、お金があれば、
食料、日用品、衣服、住宅、雑貨、娯楽と、ある程度のものは売買できる。
だけども、お金は、ただの紙幣。言ってしまえば、紙切れ。
本当に、欲しいのは、お金のその先。
これを売買すると、どんな未来を過ごせる!
これを売買すると、どんな気持ちになれる!
といった、お金のその先の臨場感、幸福度にお金を交換している。
資本主義の貨幣経済が、広まって、ここまで高度成長してきた。
だけども、「お金=絶対」といった刷り込みは、
そろそろ、終わりにした方が、よいかもしれない。
だからこそ、まずは、どこに、どう使いたいのか。
そして、どんな未来や感情を、味わいたいのか。
自分は、どう在りたいのか。
ありありと、イメージして、味わい尽くすこと。
物質は後、精神が先。
お金を、受け入れる器が無いと、お金もすぐに逃げていく。
いきなり、億万長者になった人が、すぐ破産する人が多いように。
お金は大切。
そのためにも、まずは、お金を受け入れる「在り方」という器を創ること。
今、本当に、お金が必要ですか。
今だからこそ、今一度、問いてみたい。この世界と、自分自身に。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?