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タイミング

『好きの反対は無関心』なんていう人がいる。

そんなことはない。
特に恋愛においては『好きの反対は嫌い』である。

好きな人に嫌われるのはやっぱ苦痛だから。
嫌われるぐらいなら無関心の方がまだマシと思っている。


『愛の反対は憎しみではない 無関心だ』
マザー・テレサの言葉だ。

その言葉を引き合いに出し
『好きの反対は無関心』なんていう人がいる。

この言葉は人間愛を謳った言葉で
『無関心であること、苦しむ者に関わりを持たずに傍観者であることが愛の対極にある』という意味。
恋愛で引合に出される言葉ではないと思っている。


好きな相手に嫌われるのは苦痛である。
好意を伝えて「もし嫌われたら」と考えてしまう。

今の関係のままの方が幸せなんじゃないか?
告白をためらってしまう気持ちもわかる。

ただ伝えられない想いを秘めて生活するのも苦痛が伴う。
そのバランスが崩れた時に人は決心するのかもしれない。


やらずに後悔するより、やって後悔した方がいい。
願わくば、やって成功した方がいい。

行動に移さなければ、成功も後悔もない。

今日は快晴、空気も澄み切っている。
何かを始めるには格好の天気だ。


悩んでいる誰かの背中を押す一言

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