お金が貯まる習慣

こんにちは、りょうです
今回は「お金が貯まる習慣 5選」というテーマでお話ししていきます。

冒頭

お金が貯まる習慣を身につけるとストレスなく貯金ができるようになります。

貯金するためにお菓子やジュースを買うのをやめたり、外食を減らしたり、飲みにいく回数を減らして支出を抑える努力をしたはいいものの、長続きしないなんて事はないでしょうか?
そういう努力が続かないのは、日頃からお菓子やジュースを買ったり、外食や飲みに出掛ける事が習慣になっているからです。日常的な習慣を急に変化させるとストレスという負荷がかかって、継続できなくなってしまいます。
貯金が苦手な方は、こういった習慣が身についているために、貯金がうまくいかないという状態になっています。
では、日頃からお菓子やジュースなどを買うこともなく、食事はほぼ自炊で賄い、飲みに行くことも無いという状態がいつもの習慣であったらどうでしょうか?
こういう生活習慣だと、必要最低限の出費で生活できるため、自然にお金も貯まります。このような状態の人は、ストレスなく貯金ができます。

要するに、お金が貯まる根本的な要因は、日常生活の中の「習慣」にあるということです。

ということで、ここからはお金が貯まる習慣について紹介していきたいと思います。

僕もこの習慣の力で、20代にして貯金1,000万円を達成できましたので再現性は高いと思います。ぜひ参考にしてみてください。

この記事を最後まで見ていただければ、「お金が貯まる習慣」が身につきます。そして、話の後半には、最近認知度が上がってきたアレについて紹介しています。なので、どうぞ最後までご覧ください。

本題

お金が貯まる習慣 5選
一つ目は、「運動」です。
運動は、健康やストレス解消の定番中の定番ですよね。
運動習慣がある人は、健康を維持できますし、運動によるストレス発散効果もあり、貯金をする習慣の中で最高レベルと言っても過言ではないくらいです。
運動することによって、全身の血液の流れがよくなり、脳が活性化されストレスに対する耐性も強くなります。また、運動によって体力がつけば風邪を引きにくくなったり、免疫力も上がるため結果的に仕事のパフォーマンスも向上します。運動というものは、こういった相乗効果をもたらすため、なにをするにしても最強の習慣といえるでしょう。オススメの運動法は、ジョギングやウォーキングなどの有酸素運動です。体力には個人差があり、運動強度は人それぞれですが、少し息が切れるくらいの軽めの運動が効果的です。キツい運動をやっても続けていくのは難しいので、あなたに合った運動強度で実践してみてください。

お金が貯まる習慣 5選
二つ目は、「早起き」です。
早起きすると単純に夜更かしをしなくなります。というより、早起きするためには必然的に早い時間帯に就寝しないといけないため、夜更かしできなくなります。夜更かしすると次の日の作業効率が悪くなってしまいます。となると仕事のパフォーマンス低下に繋がります。仕事でパフォーマンスが下がると落ち込んだり、上司や同僚からの信頼にも悪影響を及ぼしかねません。となると、夜更かししないためにも早起きは大事ということになります。
ほかにも「早起き」にはメリットがあります。
早起きには脳を活性化させる効果があり、仕事の作業効率にも影響を及ぼします。
また、電車通勤の方は、通勤ラッシュを避けられるメリットもあり、ストレスから逃れるという意味でも効果があります。
結局のところ散財する原因は、ストレスにあるため、いかにストレスを避けるかが重要になります。早起きをすることで、そのストレスを軽減できるのでオススメです。

お金が貯まる習慣 5選
三つ目は、読書です。
読書をする人は年収が高いという調査データもあります。年収が高いということは貯金にとても有利になります。読書する習慣を身につけることは、知識を蓄えつつ年収UPにも繋がるためとてもオススメです。
それから、読書にはストレス軽減効果もあります。年収UPを図りつつ、ストレスによる散財を避ける効果もあり、貯金するためには欠かせない習慣であることがわかります。

お金が貯まる習慣 5選
四つ目は、毎月の収支を確認するということです。
企業の経理担当も毎月、または、四半期毎に売上や経費などを計算して、会社のお金がどのような動きをしているのかを見える化しています。どこにお金を使って、どのようにお金が入ってきているのかを把握しないと会社は倒産してしまいます。
これは家計でも同じことが言えます。毎月どれくらい給料を貰って、そして、どれくらいの固定費や支出を払っているのかを把握することが大事です。毎月の収支を見える化することで支払いが多かった月の翌月は支出を抑えたり、毎月の収支を把握し、ひと月の貯金額を把握することが可能です。つまり、資産がどれくらいのペースで増えるかがわかるということです。家計の収支を把握することで将来的な出費に備えることもできます。計画がたてやすくなるということです。
お金の流れを把握する重要性は、企業も家計も根本的には同じです。
収入と支出のバランスを調整するためにも毎月の収支確認を習慣化させてみましょう。

お金を貯める習慣 5選
最後の五つ目については、意見が分かれる習慣だと思います。実践するかはあなたの判断にお任せします。
お金を貯める習慣の五つ目は、16時間断食です。
16時間断食とは、夕食を食べた後、翌日の昼まで食事を摂らない。または、朝食を摂ったら昼を抜いて夕食のみという断食です。要するに1日2食の生活習慣ということです。この健康法は、最近認知度が高くなってきている方法です。
16時間断食は、臓器を休ませるという効果があります。臓器を休ませることで免疫力アップにも繋がります。それから、現代の食物には有害物質が多く含まれます。そういった有害物質をしっかりと排出するという効果もあります。
以上が、16時間断食の間接的な貯金への効果です。そして、1日に2食ということは、単純に食費が3分の2になるということです。毎月3万円の食費なら2万円で済むということです。16時間断食は、直接的にも間接的にも貯金への効果が高いです。参考にしてみてください。

まとめ

ではここで今回の話のおさらいです。
貯金するためには、習慣が大事ということをお話しました。
お金が貯まる習慣は、

運動
早起き
読書
毎月収支チェック
16時間断食

これらを習慣化することができれば、自然にお金が貯まるようになります。
僕もこの習慣を身につけて、毎月無理なく貯金することができています。
今回紹介した習慣のうち、すでに習慣化できているものはありましたでしょうか?
少しずつ習慣化してみたり、あなた流にアレンジしてみるのもいいと思います。


今回の話はこれで終わります。
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それでわっ!

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