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12/13 マーケティング講座にて(後編)

おはようございます。さっきの続きを書いていきます。下のやつね。

なぜインスタなのか?ツイッターじゃダメなのか?これについて説明します。

皆さんはインスタと聞いたらなにを思い浮かびますか?

SNS、写真、インスタ映えetc.

上記のことが思い浮かぶことでしょう。でも実際は少し形をかえてきています。みなさんがインスタ映えの写真をあげることによって、それをみた人がここいきたい、ここの焼肉美味しそう、などが生まれます。

なにが言いたいか?

つまり検索アプリ化してきているということ、ライフスタイルアプリになってきているということ。

これです、ここに乗っかってしまうんです。これを活かすことが大事。


これからはファンの争奪戦になっていきます。いかに自分のサービスに魅力を感じて虜になってくれるか。ここです。ここに尽きます。

つまり、メッセージ性が大切です。このサービスを通してお客様になにを伝えたいのか、いかに共感していただくか、です。

しかし、そのためにはインスタだけではいけません。Googleも使います。この二刀流で仕掛けていきます。

まず、情報のファーストタッチから教育をしていかなければいけません。つまり、インスタとGoogleでいかに自社のことを興味づけさせるか。


一昔前は情報の伝達がものすごく遅かったです。1人の人に伝えて、そこからその人2日後とかにが2、3人にそのことを話して、、みたいな流れでしたが今はSNSというツールを用いてワンクリックで一斉に繋がることができます。このスピード感を使わない手はないということです。

そして、このSNSの登場はこれ以外にも影響を与えています。

それはオークションMKTからクオリティーMKTになってきているということです。どういうこと?なにそれ?

つまり、昔は資本力を使って広告の掲載を上位にあげてもらって人の目につくことができたのですが、今は、個人が簡単に情報を発信できる世の中です。要するに個人がクオリティーやアイディア次第で大きな資本力を持つ会社たちを叩き潰すことができるということです。

これバリバリ面白くないっすか?笑

僕自身ここに一番ワクワクしています。いうてしまえば大きな財力に太刀打ちできる武器ができたということです。だから個人なんです、これからは。こういうロジックなんです。

そしてこれをいかにして使いこなすか?

これを今からアウトプットします。

今って皆さん飲食店とか行くときってなにを求めていきますか?

多分「味」ってもうほとんどどこも変わらへんくなってきていますよね、だったらなにを求めるか?

オシャレな写真を取るために。です。

これです!!!

ここをデザインする。そのためにはなにをしなければいけないか?

写真を綺麗に取れる場所を設けたり、写真映えして美味い食べモノを作るとかです。

あとはそこからオフラインでの接触です。

今の時代、情報が右往左往しすぎていてわけわかりません。そんな中で自社のこと選んでもらうためにはずっとお客様の心の中に居続けることが大切です。

どうしたらいいか?

当日のありがとうメール、月末の友達みたいなコメントです。まず、お客様が来店されたら必ずせなあかんことがあります。それがインスタのアカウントの交換です。そうすることによってオンラインでいつでも繋がっているということになります。そこからその日のうちにありがとうメールを送る。

そうすることによってお客様は特別感が味わえるので、幸福感が得られます。

ほんでからそこからはなにもしない。これもかなり重要です。しつこかったらうざがられて終わりなんで、なにもしないことも大切です。

そして月末にそのお客様が投稿したものに対してコメントをする、この内容がめっちゃ重要です。

「また来店してください」「またお会いしたいです」とかはまじでNGです。

ビジネス感出すぎて引かれます。あくまで自然に。食べ物を載せてたら「美味しそうですね」とか「私もそこ行ったことあります」など 普段友達にするようなことをしてあげたらいいんです。

そうすることによって無意識のうちにお客様の心の中に居続けることができます、つまり忘れさせない。これがポイントです。

このプロセスで来店後のフォローをしてあげたら完璧です。リピート率は格段に上がることでしょう。

これの意図としては単純接触効果をあげるということです。


そしてここから更にリピートしてもらったお客様を囲い込むためにはどうするべきでしょうか?

冒頭に述べたオフラインでの接触です。

どのように?

まず、オンラインでの接触が不可欠です。そのためには共通のハッシュタグをつけて投稿してもらう作戦です。

来店していただいたら先ほどの作戦を実行すると同時に共通のハッシュタグをつけてもらう。そのために写真映えするスポットをデザインしておく。

このような流れでオンラインでの関わりを作っておく。そこからそのコミュニティー内でオフ会みたいなオフラインでの集まりを行う。

こんな流れです。

このようなことを昨日学んできました。


以上で昨日の講演会のアウトプットを終了します。あざした!!


以上。。





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