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note 始めました/ 自分の今までとこれから

初めまして 奥山岳洋と申します。社会人になり半年経ち、一通りの業務にようやく慣れてきました。今回は初めてのnoteということで自己紹介とこれからどのような未来を描いていきたいかということについて書きたいと思います。

〜自己紹介〜

奥山岳洋(おくやま たかひろ)23歳 千葉県柏市出身           職業:メーカーで経営計画の業務(ひたすら数字とにらめっこの生活)    

最初に私の生い立ちと今までの経験について書きたいと思います。 まず第一に私の母親は日系3世のブラジル人です。見た目も口調も全く海外を感じさせませんがそのようなこともあり、母方の祖父母から海外の話を聞く機会は多くあり、海外 特にブラジルは自分にとってそこまで遠いものと感じることはありませんでした。

大変なことだらけだった中学・高校

中学と高校は親の転勤等もあり6年間岐阜県の山奥で寮生活をして過ごしました。パワハラや暴力が問題になっている現在では、成立はしないであろう環境の中部活のサッカーと勉強に励みました。運良くサッカーでは県大会ベスト4に二度行くこともできましたし、第一志望であった同志社大学に合格することもできました。この6年間は正直大変なこともあり、戻りたいかと言われれば疑問符が並びますが、振り返ってみるととても充実した時間だったなと感じます。

スポーツビジネスとは・・を知った大学

高校の頃からスポーツに興味を持ち、漠然と”スポーツを仕事にしたい”と考えていたこともあり、大学ではスポーツ法政策を専攻していました。スポーツ法の権威の川井圭司先生の下、多くの出会いと多くの学びを得ることができました。

その中でも特に2017年の夏に参加したNPBなどのコンサルティングを務めてらっしゃるトランスインサイト株式会社の社長の鈴木友也さんが主催されているスポーツビジネスツアーでは、スポーツビジネスの最先端の実際の現場を見学したり、実際に活躍されている方々のお話を聞くことで、自分もこの世界で働きたいと強く認識するきっかけになりました。

絶望の就職活動

アメリカでのスポーツビジネスツアーを経て、すっかり頭の中はスポーツ関連の仕事をすることでいっぱいだった私は、就職活動でもスポーツチームであったり、スポーツチームを相手にするコンサルの会社などを中心に受けていました。そこそこ良いところまで行くんですが、最終選考の近くで落ちることがほとんどでした。今その原因はなんだったのかを考えてみると、自分の頭の中は”自分の好きなスポーツの仕事がとりあえずしたい!”という気持ちでいっぱいで、このスポーツ界の現状に自分はどのように価値を与えることができるのかという視点は全くなかったんだと今とても反省しています。

現在、スポーツとは関係のないメーカーで会社の業績を見て将来の予算等の作成を行う仕事をしています。高校から数学が苦手で数字も見たくない性格でしたが、今は数字への抵抗感を払拭するために簿記の勉強も進め、マクロやプログラミング等の勉強も進めています。

正直1年前の自分の考えからは全く異なった現在を過ごしていますが、スポーツと関係ないところで、このようなスキルを得ることができる環境には感謝しています

これからの夢

今はメーカーで働いていますがやはり自分はスポーツの仕事がやりたいです。まだ今は自分が、何か価値を生み出せる人材とは全く思っていないし、まだ”スポーツに対して熱意のある人材”にしか過ぎないと思っています。

だからこそ、今は自分の実力をつける時期だと思うし、”何か価値を与えられる人材”ではないとスポーツ業界では何もできないということも分かっています。なので今は多くチャレンジしていきたいと思います。昨日読んだ”人生とは打率ではなく打数”というnoteもありましたが、本当にその通りだと感じました。

チャレンジをするということで、ここで宣言をしたいと思います。

2020年9月5日までに

・簿記の二級を取得する

・TOEIC750点を取得する

・VBAをしっかり使いこなせるようになる

最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

#自己紹介 #スポーツ #スポーツビジネス #サッカー

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