太宰の墓参りとバーLupin 行ってきた
久しぶりに『人間失格』(一番好きな小説)を読んだら感慨深くなってしまった。前々から桜桃忌に行きたいと思って行けてなかったのもあり、今回太宰の墓参りに行くことにした。なんなら、太宰ゆかりの地にも足を運ぼうと。(残念ながら、うなぎの若松屋は予約がいっぱいで行けなかった)
太宰の墓参り
人が少なくて、静かで、太宰の墓を前にした時ついに出会えたと思った。これは初見でしか感じられない感情。
着いた時には酷暑の下歩いたから汗が滴りまくってた。
酒と花、持参した人間失格とヴィヨンの妻を添えて。
やはり人間、やったことないことをやろうとするとうまくいかない。線香に火がつかなくて葛藤してたら親指火傷した。
また、鬼殺しを持って帰るの忘れてしまった。明日免許の更新が終わり次第回収しに行く。
今後も繰り返し太宰の墓参りには行こうと思う。
バーLupin
バーというものに行ったことない陰キャの自分が1人で行ってしまった。
正直過ごし方がわからず、一杯飲んですぐ帰ってしまった。
初見では誰かと一緒に行けばよかったな。ま、一回行ったから次はそこまでソワソワしないだろう。
文学少女だろう、若い従業員が何人かいた。
隣の席の男性はマスターと楽しそうに会話してた。
着いたのは18時過ぎ、カウンターはあと四席空いてた。テーブル席も空いてた。
ノンアルコール飲料もあるが、未成年の入店はダメ。
行きたかった・見たかった・雰囲気を味わいたかったという本来の目的は果たせたので満足。
太宰の墓参り後に来れたので、満足。
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