【たっくん】雑記_032 人に嫌われたくないという気持ちを抱いたことはありますか?

【始めに】

人に嫌われたくないという気持ちを抱いたことはありますか?

僕は、あります。

例えば、僕が今この文章を書いているこの瞬間も、誰かに嫌われているかもしれないと考えると怖くて仕方がないんです。

でも、本当はそんな心配はいらないのです。

だって、僕とあなたが出会う確率は天文学的な数字になるからです。

だから、もしもあなたが僕の事を嫌いになったとしても、僕はあなたの事を一生好きでいる自信があります。

それでも不安なあなたは、自分の事が好きな人の事を考えてみるのはどうでしょうか?

きっと、安心するはずです。

そして、その人と仲良くなれたら、もっと安心できるのではないでしょうか?

あなたにとって大切な人が一人でもいるなら、その人の為に生きてみることをおすすめします。

そうすれば、人生はとても素晴らしいものになるでしょう。

最後に、僕からのお願いです。

どうか、人を嫌う前に、一度でいいから他人を好きになってみてください。

人は一人じゃ生きられない生き物ですから……。

【AIは、どこまでも発展するでしょう】

最近は絵を描くAIが流行ってきていますが、文字を書くAIも存在しています。

日本語では「AIのべりすと」というサイトがあって、小説などを書いてくれます。

制限はありますが、無料で使えるので、小説を書いてみたいけど、書くのに勇気が出なくて結局なにもできなかった、という人は試しに「AIのべりすと」を使ってAIに書かせてみたらいかがでしょうか?

なぜ、こんな話を書いているのかというと……そう、さっき上で書いた文章はAIが書いているんですよね。

僕が書いたのは「人に嫌われたくない」という部分だけです。

やっぱりAIってすごいですね。

そのうち世に出る作品たちはAI産が増えていくことでしょう。

ただ、今のAIのレベルでは、少し人の手を加える必要はあるかもしれませんが……。

【今回、話しておきたいこと】

前回、僕が書いた記事で思ったことを書きます。

この記事を書いたとき、僕は、いわゆる鬱状態に陥っていました。

このアカウントでの記事を書かなきゃいけない日でしたので、書いても、書いても、自分にまつわる嫌な過去をダラダラ書いてしまったので、何回か途中まで書いて全消ししていました。

最終的に上の記事になったのですが、どうも……なんだろう、なに、この上から目線のよくわからない主張の記事は、と思っちゃって、記事を差し替えようかと、このアカウントを管理している方と相談したりしました。

結局、上の記事を書いて、自分で納得できませんでした。

直さない選択をするなら、早めに誤解を解いてしまいたい、嫌われたくない、という思いが先行して、すぐに、この記事を書かせていただきました。

ネットで活動して問題を起こしてしまっても、それは自己責任なので、僕が主張することでもない……そう思いました。

上の記事ではTwitterツイッターを話題の中心にしましたが、InstagramインスタグラムTikTokティックトックYouTubeユーチューブFacebookフェイスブックなどのSNS、個人ブログに至るまで、すべてネットに情報が残ります。

AIが、その、人となりを分析し、どういう人間かが、もう、わかっちゃう……そんな時代が来るし、ネットで炎上すると未来永劫、ネットに情報が残り続けます。

上の記事は障害名・病名を書かないほうがいい、という主張でしたが、逆に障害名・病名を書いて、そういうカテゴリーの人たちと仲良くするのもいいかもしれません。

ただ、やるべきアカウントは選んだほうがいいですし、ひとつのアカウントに、こだわらない方向で複数に分散する形でやるのがベターかな、と思います。

……すみません、話がそれました(結局、主張してしまいましたね)。

まあ、僕が今回の記事で言いたいことは、精神障害と発達障害などの障害を持つ人は大なり小なり誤解されたくない、嫌われたくないという感情を持っている……いや、誰でもそうかもしれません。

健常者の方々は社会で生きるための処世術を当たり前のように使いこなすことができますが、そのルールがわからない精神・発達障害は健常者から誤解され、いつの間にか嫌われ、仲間はずれにされてしまう……というような経験を僕はしてきました。

だから僕は、少なくともカラフル・金沢に通所している利用者の方々に誤解されたり、嫌われたりしたくないのです。

【……ということで、普段の奇行に対する言い訳をさせてください】

リワークスクール カラフル・金沢で僕の奇行を知っている人は普段から疑問に思っていますでしょうが、少しだけ、その奇行による疑問をこの記事で解消させてください。

常時リュックに2Lのペットボトルの緑茶(たまにカ○ピスが入った2Lのペットボトル)を2本入れている←統合失調症の薬の副作用で口の中が渇きやすいから。

冬なのにサンダルで来ることがある←発達障害の肌の感覚過敏の影響で、靴下の感覚に慣れない。

いつも似たような服を着ている←発達障害の肌の感覚過敏の影響で肌に合う服しか着れない(会社員時代はスーツが苦手でした……)。

自分より年上の方とは話せる、話しやすいのに、年下の方とは話せない、話しにくい←1回、高校を中退して、入り直した高校で年下の同級生にバカにされていたトラウマによって緊張しやすい。

おしゃれをしない理由←入り直した高校時代の先輩(師匠と呼べと言われていた)がジャージにローファーという特殊な組み合わせをしていても様になっていたため(結局、世の中的には三高が勝つ……?)。

ほかにも奇行はあるかもしれませんが、今、この記事を書いて思いついたのは、そんな感じです。

【まとめ】

どんな人でも誤解されたくないし、嫌われたくないと思います(中にはメンタルつよつよ最強人間がいるかもしれませんが……)。

少なくとも、リワークスクール カラフル・金沢に通所している方々の目的は再就職なはずだから、いずれ、また会社に就職して日本の社会で生きていかなくてはいけません。

最近は、ウイルスが広まっている影響で再就職しづらい状況になっていますが、希望だけは持っていたいです。

カラフル・金沢で希望を持って再就職する準備をしていきましょうね。

……ということで、なんか、まとまったかは、わからないですけど、これで終わります!

たっくんでした!!

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