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婚活ファッションは自分を捨てて装わねばならぬのか

リワードローブ南部です。
今日のnoteのテーマはこちら。

「婚活ファッションは自分を捨てて装わねばならぬのか」

観て下さっている方もいらっしゃるかと思いますが、スタイリストりさのSNSアカウントで私の婚活ファッション相談のコンテンツをお届けしています。最新動画はこちら
ファッション相談だか、婚活相談だか、人生相談だか、ただの女子トークなんだか、っていう中身になってきていますが、
気が付いたらフォロワーの方々にも婚活応援頂き、ありがたい限り。

で、婚活ファッション、です。
そもそも、婚活ファッション、モテファッション、そういう類のものって、めちゃくちゃ抵抗感を感じるワードだなと思っていました。
なんかこう、
自分を曲げて男に合わせる
自分をなきものにして男の好みの通りにする
みたいな印象というか。
だからもう、タイトルのように、「装わねばならぬのか」みたいな、もう眉間に皺寄りまくり、固く重い気持ちになるというか。

こんなかんじ

リワードローブでは婚活ファッションの相談も承っているのですが、
婚活ファッションを、人に相談するっていうのもまたさらに気が重く、、、ってなるよなぁ、と思うわけです。

ともすると、リワードローブがやろうとしてる、自分らしく装って自分を生きようっていうコンセプトとは真逆の印象があって、
婚活ファッションをテーマに動画を作っていくことも、当初は悩みました。

1年やってきて、今思うのは、婚活ファッションも自分らしい装いの1つにできるということ。
梨沙との縁でファッションの世界に来た私は、これまでずっとファッション偏差値45で、(今少し改善した気がする!)
プロのスタイリストのスタイリングを間近で見て、
スタイリングを動画で伝えるために学んで理解して、言葉にして、
短い期間だけどスタイリングに向き合ってきた私が今思うのは、
ファッションっていう漠然とよく分からなかったものが少しずつ具体的に見えてきたなということです。
婚活ファッションでいうと、
婚活ファッションっていう漠然とした「なんか女子っぽい感じ」というイメージから、
かわいいにもいろんな種類があって、程度もいろいろで、それを具体的に一個ずつ捉えていけたという気がします。

「こういうかわいい感じは好きだな、これならやりたいな」
「こっち方面ではないな」
「この方面は好きだけど、やりすぎは違う感じがする、ほどよいのどこだろう」
っていう感じで、漠然と「かわいくしなきゃ」と思っていたものが細かく具体的になっていきました。

そしたら、眉間に皺を寄せて「自分を捨てて男目線で服選ぶなんて!!!」と思っていた私とケンカせず、自分らしい装いの1つに婚活ファッションも入っていくような、そんな穏やかな気持ちになりました。

しかも!
細かく具体的に分かるわけじゃなくて、それが自分で作れるようになるのがスタイリングのすごいところ。
婚活において、自分の心の感じっていろいろありますよね。
「今日は会うの3回目か、気合い入れてきたと思われるのも恥ずかしいけど、適度にやる気も見せたいし、行先に合わせて素敵に楽しく過ごせるのいいなーとか思って欲しいし、夜デートだから自分も雰囲気ある感じで楽しみたい、今日は」
とか。
そんな自分の気持ちに近い装いが都度できるようになったら、婚活自体も楽しめるし、自分らしく婚活できるのではないだろうか、と思い、私もトライ中です。

一緒にトライしてくれる仲間をぜひとも、と思うし、リワードローブのスタイリストは絶対に力になると思うから、興味を持ってくださった方はぜひ!お問い合わせください。

お問い合わせはLINE公式から。