RevCommエンジニアが働く上で大切にしていること

　こんにちは。RevComm（レブコム）PRです。
　RevCommは、営業におけるトークの可視化とセルフコーチング、テレワーク化を実現する音声解析AI電話「MiiTel（ミーテル）」、AI搭載オンライン商談解析ツール「MiiTel for Zoom」を提供している会社です。

　RevCommは、ビジネス、テック、コーポレートの3部門で構成されており、テックには多くのエンジニアがいます。

 　そこで、今回は、RevComm エンジニアが、働く上で大切にしていることを行動面とマインド面に分けてご紹介します。

RevCommエンジニアとして大切にしていること【行動面】

・前例のないことにチャレンジする

　RevCommエンジニアは、リスクがあることも、世のため、お客様のためになるのであれば、まずはチャレンジする姿勢を持っています。「誰もやっていないからやらない」ではなく、誰もやっていないからこそ、社会を変えるために行動することを大切にしています。

・チームの垣根を超えて考える

　RevCommでは、誰一人として「個人」で働いている人はいません。皆、チームの中、組織の中で働いています。経営課題を達成するために何をすべきかを、チーム・組織の中で俯瞰的に考え、行動することを意識しています。

・コスト意識をもってビジネスに貢献する

　上述したように、RevCommエンジニアにとってチャレンジする姿勢は大切ですが、予算があるから何にでも使っていい、がむしゃらにチャレンジしていい、というわけではありません。ROIを考え、常にコスト意識を持って行動するようにしています。マネージャーも、コストに対して大きな効果が望めるのであれば前向きに検討する姿勢を持っています。

RevComm エンジニアとして大切にしていること【マインド面】

・誠実であること

　何事にも誠実に向き合い、自分が思う正しい行動をし続けるようにしています。RevCommは、誠実であり続けることで信頼と信用を得られる組織です。正しいと思うことを誠実に行っていくことで、組織の中での自分の価値が最大化されます。

・シンプルに考え、本質的価値を追求する

　「何のためにやるのか」をチームまたは組織の皆で明確にしてから業務に取りかかるようにしています。そして、目的を達成するために何をすべきか、を本質的に考え行動することで、効率よくアウトプットを出しています。お客様の対応など対外的な場面だけでなく、会社内のミーティングなど対内的な場面でも、目的を明確にし、最短でゴールにたどり着くことを意識しています。

・自分自身を磨き続ける

　組織の成長には、一人一人の成長も欠かせません。エンジニアに限らずRevComm全体では、各自が自分のやり方でセルフトークを行い、反省・振り返りの時間を設けるようにしています。一人一人が日々自分自身を磨き続けることで、日々組織も成長していきます。

最後に

　RevCommでは、年々エンジニア組織が拡大しています。組織が拡大していく中でも、今回紹介した「大切にしていること」は、RevCommエンジニアの軸となっています。
RevComm Tech Blogでは、「RevCommにおけるエンジニア組織のこれまでとこれから」をシニアエンジニアマネージャーの瀬里が紹介しています。こちらもぜひご覧ください！

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